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2005年6月28日 (火)

うまくなるためには

今日のアンサンブルはアースのIn the Stone最終回。
最終回なのに我々のやる気のなさにF村先生が喝。
周りの音をよく聴くこと!
最後まで集中して!
一人一人がバラバラにならないで、全体の流れに乗って!
などなど。
そして曰く、
「みんな、うまくなるためには、自分のことを棚に上げて
人の悪いところを指摘することも必要です。そのかわり、
自分が言われても腹を立てないこと」と。
むべなるかな。

すべてを自分のせいだと思って自分がひたすら練習すれば
自分はうまくなる。だが、バンド全体としての向上は見込めない。
なれ合いになってしまうし、一体感も生まれないからだ。
お互いが感じていることを自由に言い合うことが出来なければ
全体としていい音楽を生み出すことなどできないだろう。
バンドアンサンブルとして全体が向上するためには、
もっとオープンに言いたいことを言い合うことが大切だと知らされた。

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2005年6月26日 (日)

パソコンと電磁波

AMラジオが好きで、よく聴くのだが、
パソコンで仕事中にちょっと一息入れようと思って
ラジオのスイッチを入れると、ラジオにものすごいノイズが入る。
ラジオをパソコンから遠ざけるか、パソコンの電源を落とすと
ノイズはなくなるから、ノイズの原因がパソコンにあることがわかる。
素人だからよくわからないけど、こんなすごいノイズを発生させる
電磁波をパソコンは発してるんだなと思うとなんか怖くなる。
特に、小さい子供のうちからこんなのをずっと使い続けるのは
体によくないんだろうな。

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御影でのライブ

御影のおしゃれなレストランでライブだった。今回が2回目である。
何が緊張するって、MCをやらなければならないというので
朝から緊張してそわそわした。

ライブの出来自体は、前回よりはマシになったかな、
という感じ。だが、演奏面というよりも自分の精神面の弱さの
方が問題かなと思った。

聴いている人に感動と楽しさと心地よさを届けたいと思って
演奏するのだが、その一方でああ、またペンタトニックやっちゃったなとか、
このスケールもっと練習しとけばよかったなとか、
そういう弱気が顔を出したりしてしまうのだ。

僕らの次にボサノバのバンドが演奏したのだが、
とてもステージ慣れしているらしく、堂々としていた。

まあ、こういう場所で大いに鍛えられるのも必要なことだろうと思う。
こんな僕に演奏する場を与えてくださっている、
とても親切で心から音楽を愛しているマスター親子に感謝するばかりである。

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2005年6月25日 (土)

kiroro

たまたまTVをつけたら、kiroroと国仲涼子の対談をやっていて、
kiroroは新曲を含めて4曲ほど演奏していた。
ここ最近彼女らの歌を聴いていなかったので、
久しぶりに聴いて、あらためて彼女らの歌の良さを知らされた。
何の衒いもない、伸びやかな素直さがいい。
ああやっぱり心が洗われるようだな、と思った。

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2005年6月22日 (水)

ハナゾノ・セッション

今日は早朝起床し、洗濯、買い物など。
昼、仕事。
15:30~学校。
アンサンブルでソロパートを吹く。
キーC#の上で吹くのだが、とりあえずC#でもできるように
スケールを練習していてよかった。

その後ハナゾノのセッションへ。
やっぱりここのセッションは雰囲気がいい。
来ている人みんながフレンドリーで、お互いを尊重し合っている。
大人だなあ、と思う。
今日は長い一日だった。

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2005年6月21日 (火)

今日は夏至

NHKの朝のニュースによると、
今日が夏至だそうである。1年で日中の時間が
最も長い日。おかげで最近は朝とても早く目が覚める。
私は太陽が好きなので、これから秋に向かってだんだん
日が短くなっていくのかと思うと、とても寂しい気がする。

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今日の「ファイト」

ドラマ最後の語りがとても心に響いた。
「優は思った。
琴子は琴子にしかできない仕事をしているのだ。
しかしそれは、誰にも助けてもらえないということでもあるのだ。」
いたく共感。
自分にしかできない=誰にもわかってもらえないことの孤独、でもあるのだ。

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2005年6月20日 (月)

練習パート2

気分転換に約1時間アルトを練習。
やはり最初はピッチがきつくて、1/4ぐらいずれる事もあった。
30~40分ぐらいしてようやくピッチ、音色共にまともになってきた。
やはりときどきアルトも吹かねばならない。

練習後、難波rocketsに友達のライブを見に行く。
やはり友達がライブやってるのを見ると、
自分も練習をがんばろうという気持ちになる。

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2005年6月19日 (日)

練習

15:30より一コマ練習。
丸2日間のブランクにしては楽器が重たく感じた。
息のスピードもやや落ちていて、口も筋力がすこし
弱くなっているように感じた。指の回り具合もなんだか
油が切れた機械のような感じ。
やはり管楽器の場合ブランクをなるべく作らない方が
いいようだ。練習して早く元に戻したい。

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『ブルーノートと調性』

先週のリディクロの授業では、先生がリディクロ周辺の本を紹介。

まずは濱瀬元彦氏の『ブルーノートと調性』。
リディクロの批判から始まり、下方倍音列に基づく独自の理論を
展開しているという。リディクロの欠点をきちんと批判できているので
リディクロの入門書としても最適という。

アカデミック(学術的)というのは、好悪の感情を排して客観的に
根拠をあげて批判することだが、この本はそういう好著だそうだ。
加えて言えば、日本におけるリディクロの第一人者であるF先生が
この本を授業で紹介するというのも、実に学問に対して謙虚な姿勢だと思う。
すばらしい。

お次はニコラス・スロミンスキの
"Thesaurus of Scales and Melodic Patterns"。
これは理論書というよりも、インターバルを中心に音の組み合わせで
音列を作ったフレーズ集とでもいうもの。書く方も根気が要っただろうに、
読む方も根気の要る本。
ジャズからクラシックまで適用できる。
コルトレーンもこの本を読んでコルトレーンチェンジ、コルトレーンフレーズをつくったらしい。

音楽宇宙は広大無辺なり。

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井川遥@スタジオパーク

数日前、井川遥がNHKの「スタジオパークからこんにちは」
に出演していた。

NHKの「フランス語会話」「菊亭八百膳の人々」などの番組に
出ていたのを見たことはあったが、スタジオパークの生インタビューは初めて。
で、彼女がとても美しくて品のある日本語で受け答えをするのにびっくり。
OL経験があるということもあるのだろうけれど、その応答には知性と品性を感じた。
各家庭にはそれぞれ文化というものがあって、
それがその家庭に育った子の立ち居振る舞いを形成すると私は思うのだが、
間違いなくこの女性は、きわめて高い文化の家庭で育ったに違いない、と私は確信した。
(そしてその文化は、近年とみにわが国の家庭から失われつつあるものである。)

後で彼女のプロフィールをネットで知って再びびっくり。
彼女は韓国名の本名を持つ在日三世だというではないか。
在日といえども三世にもなれば日本人と感性面ではほとんど変わらないと聞いたことがあるが、
日本人以上に日本的な物腰の柔らかさを奥ゆかしさを品性を持った女性だと強く感じた。
これからもますます応援したくなった。

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渡辺貞夫@愛・地球博

昨日NHKBSで、愛・地球博でナベサダさんが演奏しているのを見た。
72歳だというのに、その年齢をまったく感じさせない、若々しい演奏だった。
サックスのプレイヤーの中には年をとると音に張りがなくなる人もいる。
が、貞夫さんはまるで若手フュージョンミュージシャンが演奏しているかのような、
ハリとツヤのある音で、元気よく生き生きと演奏しておられた。
すごいなあと思う。

その会場では陽気なリズムに乗って、世界各国から集った老若男女が
太鼓を叩いたり、踊ったりしていた。
そこにはジャズの「むずかしさ」というものは微塵も感じられなかった。
音楽の、一つの理想的なあり方がそこにあると思った。

ちなみに、貞夫さんの使用楽器はセルマーシリーズ3のスターリングシルバー、
マウスピースは見たところメイヤーだった。

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一時帰省

16日(木)の夜~19日(日)の朝まで帰省。
仕事でも練習でもどうにもいかなくなったときには
気分転換するに限る。
丸2日楽器にさわっていないが、今日から練習再開。

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ぼやき2

阪急神戸線の中で。
小さい女の子2人をつれたお父さんが乗り込んできた。
歳は30代前半~中盤とみた。メガネをかけて、やさしそうな感じ。
大きい方の女の子は、何だか知らないがぎゃあぎゃあと泣きわめいている。
(たのむからオレの隣には坐らんといてくれ……。)
と思うときにかぎってありがちなことだが、彼らは私の隣に着席。
女の子は
「のどかわいた」「おうちに帰りたい」
などと泣きわめいている。しかも暴れているので、その足が、
読書をしている私の脚を直撃。父の方からは謝罪もない。

血液が瞬間的に沸騰した私は、
「おんどれ、なにさらしてけつかんじゃあ!!」
と、怒鳴りでもしたらびっくりしておとなしくなるかな、と思ったが、
それではこっちが変な人になってしまうので、ぐっとこらえておいた。

私が子供の頃は、バスや電車などの公共空間での振る舞いについて、
実に厳しくたたき込まれたのに、それも今は遠い昔。
電車の中の乗客は、風景の一つに過ぎないのだろう。
そういう女の子が長じて電車の中でお化粧やお着替えをするようになるんだろうなあ。
嗚呼。

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ぼやき

ぼやき2件。

新神戸オリエンタル劇場にて、7月26日のカシオペアのコンサートチケットを
購入しようとした。が、チケット窓口は営業時間14:00~17:00とあるではないか。
仕方ないから電話して予約。受け取り方法は、
1.クレジットカードで申し込めば送料500円(!)にて郵送
2.後日7月3日までの間に窓口に取りに来る
の2種類しかないという。
私は、電話口のお姉さんに、
「ていうか、あの~、今ここに来てるんですけど、今ここで買うのはだめなんですか?」
と訊いた。
「はい、窓口は14時からとなっております。」

すると私の選択は、上記2つに加えて
”2時間ほど時間をつぶして14時になるまで待つ”
という選択肢を入れて計3通り。
どれをとってもお客様に多大な負担を強いるということで、
とんでもない殿様商売だこと。
だいたい送料500円とったら当日券と同じ値段じゃん。
前売りやってる意味ないじゃん。
後日窓口に取りに来れば、交通費1000円近くかかるじゃん。
いったい何様のつもりだろう。

窓口の営業時間にしても、14:00~17:00って、たった3時間じゃん。
銀行やお役所より短いじゃん。いったい新神戸オリエンタル劇場って
何様なんだろう?

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2005年6月16日 (木)

作曲技法

今日は作曲技法の授業。
「死の舞踏」(DANSE MACABRE)についてがテーマ。
DIES IRAEとか、旧約聖書外典の「マカバイ記」(マカビア書)などの話が出てきて、
とても面白かった。
大学時代合唱団でモーツァルトのレクイエムを歌ったり、
ゼミで旧約聖書研究をとったりしたことが、今になって生きているという感じだ。

その時は何のことか、これが自分にとって何の意味があるのかわからないことが、
ずいぶん後になって、ああ、あのときやったことは無駄なことではなかったんだなと
気づくことがあるけれども、今日のこともその一つである。
人生に、無駄なことというのは一つもないのだ。
たぶん、今こうして毎日音楽ばかりやっていることも、
きっといつか、ああ、そうだったんだ、とわかるときが来るに違いない。

そのときに楽しくないと思うことはしないというのも一つの選択ではあるが、
わからないままに苦しみながらもやってみると、後になって人生の味わいが
一層深くなるような気がする。

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2005年6月14日 (火)

小田和正大阪城ホールコンサート

6月12日日曜日、小田和正を見に、大阪城ホールへ行ってきた。
小田さんがステージに登場した瞬間、感動して、涙が出た。
生きていて良かった、この人に会えて良かった、
素直にそう思った。

私は今、インプロビゼーションを競うジャズを勉強している。
そういう観点からみれば、小田さんより技術的に「うまい」
人はこの世にごまんといる。だが、小田さんを見にこれだけの人が
集まるのはなぜか。そんなことを思いながら、私はとても大切なことを
教えられた気がする。

それは、当然のことだが、「音楽は上手い下手ではない」ということだ。
人を感動させるのは技術ではない。心なのだ。
もちろん、小田さんの歌声は唯一無二の個性を持ったものである。
だが、それ以上に聴衆を感動させるものは、小田さんの音楽への愛、であるし、
聴きに来てくれた人たちへの愛であるし、感謝であるし……。
これは、「オレの技を見ろ!」と思って演奏しているハイテク系インプロヴァイザーには
絶対にないものである。

何かを伝えるために最低限の技術は必要だが、
音楽において人を感動させる、その、ハートのまさに中心部から熱くさせるものは
技術ではなくやはりハートなんだ、という、当たり前のことをあらためて確認させられた。

その一言一言、一つ一つのフレーズが説得力を持ち、
一挙手一投足が人を感動させる。
小田和正という人は、そういう天性を持った
希有なアーティストだと思った。

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2005年6月 5日 (日)

映画「シルミド」

テレビで映画「シルミド」を見た。
息をつく間もないような、見応えのある、そして悲しい映画だった。
半島の歴史は、独裁国家の微笑外交によって翻弄されてきたが、
この映画もその歴史の一面を鋭くえぐり出している。
歴史の過ちは繰り返されるのか。
現在、北朝鮮エージェントのノムヒョン政権は、
急速に中国・北朝鮮の共産独裁政権に接近し、
一方で国内における親日派を粛清しているという。
自由主義国家であるわが国に対して共闘しようとしているかに見える。
歴史の過ちに学ぶことのない者を、本当の愚か者という。

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2005年6月 3日 (金)

研修旅行

明日から伊勢志摩方面へ学校の研修旅行。
これまで2回参加したが、結構ハードだった。
せっかく風光明媚な土地なのに、2日間スタジオにこもりっぱなしという感じ。
今回は、とにかくリラックスして参加しようと思っている。
あまり肩肘張ることはない。遠足気分でいいんだと思う。
音楽も、旅行も、楽しむものである。
おいしい料理とほっこり温泉が待っている。
何もなくて当たり前。何か得るものがあればもうけもの。
そういう気分である。

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PHIL WOODS ALIVE AND WELL IN PARIS

フィル・ウッヅのALIVE AND WELL IN PARISを久々に聴いてみた。
フィル・ウッヅの魅力はとことん陽気でやんちゃなビバップだと思っていたが、
やっぱりこのアルバムはスゴイ。
フィル・ウッヅのアルバムも数あれど、この一枚は特別な一枚なんだろう。
フィル・ウッヅという個人の世界を超越した、サックスの魅力満載の一枚なんだ、
と実感。
私にとっても特別な一枚である。

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2005年6月 2日 (木)

一本の電話

さっき、一本の電話があった。
発信元を見ると、97~98年頃、岡山でロックのバンドをしていたときの、
ベーシストからだった。当時は、SHOW-YAのコピーなんかをしていた。
で、久しぶりにバンドをやりたいから、ドラムを叩いてくれないか、と言う。
私は、今神戸で音楽の勉強をしているということを告げた。
「がんばっとんじゃなあ~」と言われた。

ミュージシャンとして自分がどうか(というか、どう評価されているか)というと、
ドラムに関してはかなりの実績があることは確からしい。
華麗なるテクニックはないが、それなりにタイトで芯のある音を出すと自負している。
だから、今回みたいに、また叩いてくれないか、みたいなことを言われる。

が、サックスに関しては、どうもまだまだのようだ。
自分でも、吹いていて、本当はこういうふうに表現したいのだけれども
頭と指が全然追いつかないというもどかしさを感じる。
先生についてからもう3年目になるのだが、今日も先生との会話の中で、
サックスはものになるまでに最低5年はかかる、という話があった。
最低10年、という人もいる。

ギターとかドラムとか、そういう楽器に比べて時間がかかることは
確かだと思う。音も年単位で変わっていくし。
しかし、それだけ奥の深い表現を持っているし、
時間をかければかけるほど表現できることも広がってゆく、
いろんな可能性を含んだ楽器だと言える。
というわけで、地道に、気長に、のんびりとやっていきたい。

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