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2005年6月16日 (木)

作曲技法

今日は作曲技法の授業。
「死の舞踏」(DANSE MACABRE)についてがテーマ。
DIES IRAEとか、旧約聖書外典の「マカバイ記」(マカビア書)などの話が出てきて、
とても面白かった。
大学時代合唱団でモーツァルトのレクイエムを歌ったり、
ゼミで旧約聖書研究をとったりしたことが、今になって生きているという感じだ。

その時は何のことか、これが自分にとって何の意味があるのかわからないことが、
ずいぶん後になって、ああ、あのときやったことは無駄なことではなかったんだなと
気づくことがあるけれども、今日のこともその一つである。
人生に、無駄なことというのは一つもないのだ。
たぶん、今こうして毎日音楽ばかりやっていることも、
きっといつか、ああ、そうだったんだ、とわかるときが来るに違いない。

そのときに楽しくないと思うことはしないというのも一つの選択ではあるが、
わからないままに苦しみながらもやってみると、後になって人生の味わいが
一層深くなるような気がする。

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