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2005年8月31日 (水)

本仮屋ユイカがスタジオパークに

「ファイト」の収録が終わった本仮屋ユイカが
スタジオパークに出演。
ドラマ通りのさわやかでお茶目な女の子だった。
個人的には、トロンボーンをスタジオで吹いてほしかった。

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学校再開

今日から学校再開。
夏休みの間、かなり休んでいたので、楽器をみっちり吹いたら
汗が流れるほどだった。
学校は生活のリズムを作ってくれる。
家で籠もっているよりもよほど精神衛生によい。
学校が始まって、すっきりした気分である。

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今日から学校

昨日はサルサライブだった。どうにか形になってきた模様。
(というか私が一番頑張らないといけないのだが。)
たまにアルトを吹くのはいい。

今日から学校。
やっぱり音楽はみんなでやるのがいい。

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2005年8月28日 (日)

NHKスペシャル「ウォータークライシス」

NHKスペシャル「ウォータークライシス」
第1回「狙われる水」を見た。
大変示唆に富んだドキュメント番組であった。

フィリピンでは水道事業が民営化され、
値上がり、コレラの発生、水道会社の倒産など、
様々な問題が起こった。

アメリカでも水道会社が買収され、
最後にはドイツの会社に買収されるという事態になった。
住民は、水道を住民の手に、という運動を展開、住民投票によって
再び自らの手に取り戻した。

そしてイギリスではサッチャー主義によって
水道が民営化され、その会社が様々な事業に手を出したため、
経営の状態が悪くなったという事実が紹介されていた。

まさに、「官から民へ」という小泉改革のなれの果てを見る思いだった。
万一郵政民営化に成功したら、その流れは水道の民営化にまで行き着くだろう。
そうなったときにはすでに遅いのだ。
いったん破壊されたものを元に戻すのには膨大な時間と労力と金銭が
かかる。イギリスやアメリカの例はそれを如実に物語っていた。

注目すべきだったのは、「料金の値上げはしない」という約束が
いとも簡単に反故にされたという事実である。
郵政民営化でも「ユニバーサルサービスは維持する」と約束されている
ようだが、この番組を見ると、それも簡単に反故にされるだろうという
気がした。

小泉が目指しているのはレーガン・サッチャー主義である。
それがどういう弊害を生んだか、われわれはもっと学ぶべきであろう。
公共性の高い分野においては公が管理するということ、
これは鉄則である。

それにしても、さすがにNHKは公共放送だけにいい番組を作ると感じた。

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今日のライブ

今日はサタデーナイトライブだった。
2週間前に1回だけリハやっただけで、
しかもここんとこバークリーショックで寝込んでいたこともあって、
わがライブ史上5本の指に入るぐらい恥ずかしい演奏だった。
そういうときに限ってお客さんがたくさん来てはるんだよな……。
ほんとに申し訳ない。
こういうときこそ気分をがらっと切り替えて、泥沼にはまらないように
したい。
来月はぜひとも挽回したい。

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2005年8月27日 (土)

今日のライブ

今日はラストサタデーライブで、オルガンのSさんと
moanin'などをやるのだが、
moanin'とblue trainとso whatが同じに聞こえてしょうがない。

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mog ストリートライブin三宮

昨日夕方、三宮を歩いていたら、きれいな歌声が聞こえてきて
思わず足を止めた。

歌声の主は、「mog」というユニット(kbの男性とvoの女性)であった。
シンセの打ち込みをバックに、歌声はなんとなくアジア的というか、
日本的な雰囲気。ちょっと「ひととよう」さんっぽくもある。
シンセの打ち込みもとてもよくできていて、コード進行など、
おっと、そう来るか?と、とてもおしゃれな感じだけれど、
それだけではなく、どことなく懐かしく切ない感じがする。
音の使い方など、80年代にヒットした飯島真理を彷彿とさせる
ものもあった。

もちろん打ち込みだけではなく、kbの人のピアノの伴奏での
歌もあった。とても心安らぐ、月並みにいえば「癒される」音楽だった。
ピアノもかなりお上手で、レガートで弾くところ、切るところ、きちんと
アーティキュレーションを工夫していた。

あとでkbの方に聞いてみたら、ピアノも作曲も独学らしい。
すごい!才能ある人っていうのはいるもんだ。

西洋人には決してできない、日本人の心の琴線に触れる
音楽だと思った。日本人には日本人にしかできないことを
やればいいと私は思う。そう、強く思わせてくれた。

mogの今後の活躍に期待したい。

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2005年8月25日 (木)

藤井郷子オーケストラ in BIG APPLE

藤井郷子さんの神戸バージョンオーケストラのライブが、
ビッグアップルであった。開場は満員。

やっぱりフリーは楽しい。
今日初めて音を出した曲が何曲かあって、
藤井さん自身もそれを楽しんでいた様子。
やはりこういう音楽は、「もう二度と同じことはできない」という
ことを楽しむものなんだろう。それは「偶然性の音楽」みたいな
ものにもつながる。

それぞれの迫力あるソロもよかったし、力強いリズムセクションも
よかった。一人一人が一流のプロプレイヤーだからこそできることなんだろう。

藤井さんはバークリーとニューイングランド音楽院の両方を卒業された方。
ライブが終わって、両校の違いを尋ねてみた。
「たとえばセッションやろうというときに、『じゃあFのブルースから』とか、
『まずスタンダードやってみよう』というのがバークリー。
対して、ニューイングランドは『じゃあまずフリーから』となる。

バークリーは、誰かみたいになるのを目標としていて、
職人を養成するところ。ニューイングランドは、逆に、
誰かみたいにはならない、ということを目指している。」
これを聞いただけでもご利益があった。これを聞いて、
やはり私はバークリーには向いていないのかもしれない、と思った。

日本ではバークリーぐらいしか知られていないけれども
アメリカには他にもいい音楽学校がたくさんある。
と、いくつかの学校の名前を教えてくださった。

藤井さんは世界的なミュージシャンであるのに
とても気さくでそれでいながらどこか俗世を超越しているような
感じだった。『本物』というのはまさにこういう人のことを言うんだろう。

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2005年8月24日 (水)

小田さんが「ザ・ワイド」出演

これもまた、シンクロニシティというんだろうか。
偶然にも小田さんが今日の「ザ・ワイド」に出演するということを
ネットの掲示板で見つけ、見た。

コンサートが終わったあとで、司会の草野仁さんが、小田さんに
インタビューをする形式だった。

いろんな話を聞いて、特に印象に残ったのは、
「伝わる音楽」という言葉。
それから、自動車事故のこと。
私も、自動車事故の前と後とでは、小田さんはものすごく変わった、
と常々思っていたのだが、この事故で、小田さんの人生観、世界観が
すごく変わった、と草野氏が言っていた。

何というのだろう、事故の前はけっして「手を抜いていた」わけではないのだが、
事故の後は、とにかく一挙手一投足に全身全霊をこめているのが
ものすごく伝わってくるようになった。

また小田さんはMC(しゃべり)の上手な方ではないと思うのだが、
ライブでの軽妙なトークも多くなり、ファンと交流しているなあというのが
すごく伝わってくるようになった。

アルバム『個人主義』のツアーに行ったとき、その第1曲目とアンコールで
「忘れてた 思い出のように」を歌ったけれども、「ありがとう いつもいつも」
という歌詞が、けっして言葉だけのものではなく、心の底からそう思って
歌っているんだなあというのがびんびん伝わってきて、涙が出たのを覚えている。

そう、小田さんこそはまさに「伝わる音楽」をやっているんだと思う。
私はこの日本に生まれ、小田さんに出会えたということをとても誇りに思う。
50歳を過ぎてからますます魅力を増し、輝きを増してきた小田さん。
体に気をつけて、いつまでもそのすばらしい歌声を聴かせてほしいと心から願っています。

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久保田利伸が「笑っていいとも」に出演

ふだんは見ることのない番組だが、たまたま「笑っていいとも」
にチャンネルを合わせると、久保田利伸が出てた。
どういうわけか、昨晩妙に久保田の音楽が聴きたくなって、
「THE BADDEST」を何回も聴いていた。こういうのを「シンクロニシティ」
というんだろうか。

十代の頃、ラジオから流れる「失意のダウンタウン」という曲で初めて
彼の名前を知り、さらに「TIME SHOWERに打たれて」でとてつもない
衝撃を受けた。いまでこそR&Bだとかラップだとかファンクだとか、
当たり前のように日本の音楽に取り入れられているけれども、
それまでのJ-POPの要素にファンキーな要素を取り入れることに
成功した彼の功績はとても大きいと思う。25年経った今でも、
そのジャンルにおける第一人者だと思う。

明日はスガシカオ氏が出演するらしい。

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2005年8月23日 (火)

BERKLEE 奨学金試験

バークリー音楽大学の奨学金試験を受けた。
結果は惨憺たるものだった。
自由曲は結局コンファメーションを選んだのだが、ソロの途中で
詰まってしまい、自分でも恥ずかしいぐらいだった。
初見も、話に聞いていたよりも難しく、1回ではできなかった。
唯一自信を持っていたリスニングも、何かのメロディではなく
アトランダムなものなので、インターバルがきちんと聞き分けられて
それをすぐに自分の楽器で表現できないとだめ。
奨学金は期待しない方がいいだろう。

ただ、楽しかったのは試験の後の、面接の先生とのinterviewだった。
なんや、英語でしゃべるのってけっこう楽しいじゃん?と思った。
そこそこ意思疎通も出来るし。
別にバークリーに行かなくても、TOEFLでちゃんとスコアとって、
一般の学校に入学するという手もあるなあと思いついた。
もともと24時間中ずっと音楽というのはきつい。
その他の知的活動のために学校に行って、音楽は趣味として行う
という選択肢もあるなあと思った。
音楽と英語に通じていれば、そういう関係の通訳や翻訳の仕事に
つながっていくということもあるだろう。

BERKLEEの奨学金がもらえなければ、それはそれで一つの縁である。
無理を強いることはない。他の道もあるではないか、と視野を広げさせられた
今日の試験のひとときであった。
とにかく、懸案だったひとつの大きな仕事が終わったという感じで、
とりあえずほっとしている。

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2005年8月22日 (月)

「男は40になったら自分の顔に責任がある」という言葉を初めて聞いたのは
中学生のときだったろうか。その時はその意味もわからず、何かのギャグかしらん
と思ったものだった。

そんな私も、その言葉の意味のわかる年齢になった。
顔の作りがどうこうということではない。
人の日々の思い、日々の行いは知らず知らずその人の顔を作っていくという
ことなのである。「人品骨柄」という言葉があるが、まさに、その人の品格という
ものは、その人の骨相=顔相に現れる。

それを思うと、日々テレビに登場する人たちの顔の、なんと卑しいことか。
教養のなさ、品のなさがありありとわかる顔たちの、何と多くなったことか。
そして、その顔の善し悪しを判断できる庶民の、何と少なくなったことか。

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バークリーセミナー2日目

バークリーセミナー2日目が終わった。
朝9:30から夕18:00までの強行軍だったが、けっこう楽しかった。
1コマ目は管楽器クリニック。
フレーズを手に入れたら、それを12キーで演奏できるようになる
こと、またそれをフェイクしてみること、などなど、様々な練習の方法を
教わった。

スムースジャズ・ライティングは、先生のバンドの公開リハのような感じで、
バンドのメンバーが集まって、リードシートだけを元にゼロから音楽を
作り上げていくプロセスがよくわかった。

感じたのは、真剣にやっているのだがいつもジョークと笑いを絶やさないこと
そして演奏中も肩の力が抜けていて、とてもリラックスしているのだ。
日本でジャズをやっている人たちには、なんとなくいつも眉間に皺を寄せて
ウンチクや小言の多い人というイメージがあるのだが、そういう辛気くささは
微塵もない。要は、音楽を「楽しむ」という姿勢なのだろう。
向こうの人は、「楽しむ」ことにものすごく長けていると思う。

パッと集まってその場で音楽を作り上げていく。それがジャズという音楽
の醍醐味だが、まさにジャズこそはアメリカの生んだ文化なのだなあと思った。

最後はセッションで締め。
ブルース進行だったが、みんなすごく盛り上がっていた。
特に、学院外から参加していた人がとても上手で、アルトの高1の
男の子なんかはバリバリのパーカーフレーズを吹きまくっていた。
ピアノの女性、ギターの男性もとてもうまかった。

それに、一般参加の人は、とても楽しんでいた。
学校に通っているとしんどいことも多くて私なんぞはすでに
くたびれているが、一般参加の人は何だかとても輝いていた。
ほんとうは、一番大切なのは、自分が表現したいことを表現しきる
ということなんだ。理論は後からついてくるもので。
それが、理論や技術で頭がいっぱいになると、つい忘れてしまう。
初心って大切だなあと感じた。

バークリーの先生も、最後の挨拶で「セッションのときがみんなが一番笑っていた。
笑顔は大切だ」と言っておられた。

また、別の先生は、「他人と比較して自分が劣っているなどと思わないでほしい」
と言われた。人と比較してしまうことは陥りがちな陥穽である。

セミナーが終わってから、アメリカに留学して一時帰国中のG君と一緒に
ごはんを食べた。彼曰く、「日本に帰ってきて一番驚いたのは、成田の税関で
並んでいるのがみんな日本人、同じ肌の色、同じ髪の色の人だということ。向こう
ではみんな一人一人肌の色も髪の色も違う。それが当たり前という感じ」と。

なるほど、だからこそみんながそれぞれに違うことが尊重されるのか。
そして人のことに干渉しないことがよしとされるのか。
それも、アメリカの「文化」と言えるものなのかもしれない。

いろいろな面でとても有意義な2日間であった。
明日の奨学金試験の準備なんか何もしていないが、
まあ実力以上のものは出てこないんで、
先生とのコミュニケーションを楽しむというつもりで
受けてこようと思う。

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2005年8月21日 (日)

小田和正 in 大阪万博公園

8月20日は小田和正さんの万博公園でのコンサートに3人で出かけた。
ピクニックエリアだったので、朝10時頃に万博公園に着き、
場所取り。とても暑かったので、13時の開場、16時の開演までが
とても長く感じられた。

野外でのコンサートは、屋内と違って開放的な気分でもあり、
何だかピクニック気分でもある。もちろん音楽を聴きに行くのだけれども、
それだけではなく、この1日を楽しむ、ということもあるのだ。

小田さんも、開口一番、「このクソ暑い中を、こんな辺鄙な所まで来てくれて
ありがとう。そんなマイナスをプラスに変えられるよう、楽しんでください。
ぼくらも、いい思い出が作れるように楽しんでいこうと思っています」というような
ことを言われた。

それは実に、オーディエンスの心理をよくわかっているのであって、
「暑さに負けないように頑張ります」とか何とか言われるよりも、
「一緒に楽しもうよ」と言われる方がとてもリラックスできるのである。

最初の曲が「真夏の恋」で、その次が、「伝えたいことがあるんだ」。
夏の、野外のオープニングを飾る曲としては
ベストの選曲だと思い、のっけからじんじんしてしまった。
その他、オフコース時代の懐かしい曲も盛りだくさんで、
6月の城ホールコンサートとはおもむきも変えてある。

「みんなも一緒に歌ってください」ということで、唱歌の
「夏の思い出」や、ほんとなら鈴木雅之がゲストで来て歌うはずだった
「夢で会えたら」などの選曲もとてもいい。
他にも、オーロラビジョンに歌詞が映し出され、みんなで一緒に歌う
という工夫がされていた。

小田さんはほんとうに心底「うた」を愛しているんだな、と思った。
だからこそ、「風のようにうたが流れていた」のような歌がつくれるんだな、と。
そう、「うた」を愛しているからこそ、その魂が聴き手に伝わってくるのだ。
そして、自分も一緒に歌ってみて、「歌う」という行為がいかに人の心を解放する
ものであるのかということを実感した。

今回のコンサートでも、小田さんは花道を走り回った。
汗をびっしょりかいて、息も切らしながら、それでも少しでもファンの近くに行こうと
走り回る小田さんを見て、ほんとうにファンを大切にしているんだと感じた。
老若男女を問わず根強い人気を誇る秘密はこのへんにあるのだと思う。

演出も工夫されていて、オーロラビジョンには背景や光の当たり具合まで
計算され尽くされた映像が映し出され、見る者を楽しませてくれた。
いかに優秀なスタッフに囲まれているかということもわかったし、
お金を取って興行を行う「プロ」としていかに「魅せる」かという、
音楽以外の演出の要素もとても大切にしていると感じた。

小田さんは何度も「どうもありがとう!」と叫んだが、
お礼を言いたいのは本当は私の方なんだ、小田さん、
こんなすてきな一日をありがとう!と叫びたいくらいだった。

今はジャズサックスを勉強している私だが、
私にとってのアイドルは
パーカーでもロリンズでもコルトレーンでもなく、
やっぱり小田和正という、日本の生んだ偉大な音楽家なのだ、
と実感した一日であった。

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バークリーセミナー1日目

ここんとこ時事ネタに走りすぎたので、
本来の(?)音楽の話題に回帰したい。

今日からバークリー2daysセミナー。
印象に残ったのは、イヤートレーニング。
コードを背景に、移動ドで歌う。それを12キーでやってみる。
それがフレーズを手に入れる方法。
こういう音楽をやっていくためには
耳を鍛えることが大切なんだということを
実感した。

もう一つは、スムースジャズアレンジ。
バンドでゼロから音楽を作っていく簡単な方法を学んだ。
ステージに上がらされて即席のセッションバンドでやったが、
まずまずの出来か。学外生のピアノとギターの人がすごくうまかった。
自分は、ウォーミングアップもしてなかったので、あまり出来は良くなかった。

とにかく、やっぱり向こうの人はグルーブ感がすごい。
ジャズとかファンクはやはりアメリカが本場。
そういう音楽をやりたいと思うなら、
向こうに行ってそういう感覚を体で覚えた方がよいと思う。

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2005年8月19日 (金)

今日の産経新聞

このたびの郵政解散総選挙について
産経新聞は一面トップに世論調査を載せた。
それによると、「政界再編に期待81%」だそうだ。
産経はおおむね小泉政権翼賛の論調。
読者からの投書も大半が「小泉改革を支持する」
というもので、疑問や反対はごく僅か。
かつて私は「産経は両論併記でバランスが取れている」
などとここに記したが、間違いだったようだ。

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地元の困惑

ちなみに私の地元岡山では、郵政法案に反対した熊代昭彦氏に対し、
かつて盟友関係にあった現職市長の萩原誠司氏を自民党中央が擁立した。
岡山国体が開催される直前の時期でもあり、市にはその他の懸案も多数ある。
それらをすべて放棄して、氏は今月27日で市長職を辞するそうだ。
市議会はじめ、地元の人たちはとても困惑している。
地方を愚弄しているとしか思えない。
まさに中央の横暴、独裁政治である。

私は選挙民がこんなことで踊らされるほどバカではないと一縷の望みを持っている。
選挙民の良識に期待したい。

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盆帰省

05-08-17_17-04
盆帰省をした。
盆を過ぎると日が傾くのも早くなって、
あれほど騒がしかったセミの声も
急に静かになる。自然はよく知っているものだ。

夏と言えば、やはり田んぼの稲穂の
青い色を見て、草の匂いをかぎ、風にそよぐ音を聴かなければ
何だか落ち着かない。
この青々とした田んぼの風景は私の原風景である。
この風景は残しておいてほしいなと思う。

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リハ

昨日は御影でライブのリハ。
オルガンのSさんの持ってくる曲は難しい。
というか、彼女のレベルに合わせているので
彼女は自身は難しいとは思っていないようだ。
けっこう落ち込んで、もうサックスやめようかとさえ思った。

で、Sさんの言うことには、オルガンを始めてから、
オルガン関係の人脈やチャンスにすごく恵まれている、と。
本人がその気になれば周りが自然とついてくる、ということも
言えるし、その逆に、周りがうまく回ってくると本人もますます
向上心が高まってくるということも言えよう。
好循環というのはこういうことを言うのだろう。

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2005年8月15日 (月)

練習日記

終戦記念日。
正午に黙祷し、ブランチ食べて14時頃から練習。
だいぶ楽器を鳴らす感覚が戻ってきた。
ロングトーン、倍音。
ATN教材。ブルース復習など。
ブルース進行をきちんとマスターできていなかったことを
痛感した。ブルースを侮ってはならない。

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2005年8月14日 (日)

マスコミへの違和感

最近のマスコミの小泉翼賛体制に違和感を感じているのは
私だけだろうか? と思っていたら、こんなのがあった。
森田実 政治日誌
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/TEST03.HTML
ヒトラーは今でこそ悪人とされているが、その登場時は
改革の旗手として大衆の熱狂的な喝采を浴びて
華々しく迎えられた。
「うさんくささ」をかぎわける嗅覚は大切である。

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練習日記

11:00~14:00まで練習。
やはりロングトーンと倍音が中心。
ようやく勘が戻ってきたかなという感じ。
ウォーミングアップは念入りにやった方がよい。
後半30分はギターのM嶋君とセッション。

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上原ひろみin「題名のない音楽会」

テレビ朝日系「題名のない音楽会」にジャズピアニストの上原ひろみが出演。
名前は知ってたけど、初めて見た。
オリジナル曲3曲と、summertime(羽田健太郎と連弾)を演奏。

彼女もバークリー音楽院出身だそうで、ここんとこのバークリー留学人気に
彼女が一役も二役も買っているのだろう。バークリーに行ったら彼女みたいになれる
と思ってる人が多いんだろうか?

トークでは、バークリーについて、先生は「こうしなさい」って感じではなくて
一ミュージシャンとして生徒と同じ目線で考えている、と語った。
うーん、それはいいなあ。

それと、向こうに行って感じたのは、日本人とはリズムの取り方が全く違う
ということだそうだ。それで、サンバとかサルサとか習いに行ったとか。
でも演奏中に彼女は全然足を動かしてなかった。私の通うK音楽学院では、
演奏中は常に左足でリズムをキープしていなさいと耳タコなほどに言われるのだが。

ハートに響いてくるかどうかはまた別として、テクニックもあるし、エネルギッシュで
はつらつとしていて、とても楽しい演奏を披露してくれた。

にしても、彼女のオリジナル曲ってなんかキース・エマーソンの曲と似た感じがした
のだけど…。最後の曲なんてムーグっぽい音でビュンビュンに飛ばしてたもんなあ。
影響受けてるのかなあ?アルバムのタイトルも「BRAIN」だし(笑)。

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2005年8月13日 (土)

練習再開

学校が5日間閉まっていたので、この期間練習をしなかった。
今日、練習を再開した。
最初に音を出したとき、ビャーという感じで、とても汚い音
だったのだが、1時間ほど練習してようやく感覚が戻ってきたという感じだ。
ブランクがあっても以前の感覚が取り戻せるのは良いことだ。
内容は、ロングトーンと倍音がほとんど。
音を作るにはやはりこれに尽きるという気がする。

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2005年8月12日 (金)

続・郵政解散

自民党小泉執行部は、郵政法案に反対した候補者の選挙区に
賛成派の候補者を立てることに躍起になっているらしい。
その「刺客」というのが、あのホリエモンはじめ、プロレスの神足忍、
さらに引退表明したばかりのハマの大魔神まで……らしい。
たんに有名なだけで、政治的な実績のない人ばかりじゃないか。
いったい何やってるんだか。
戦後60年の夏、そんなことやってる場合じゃないだろう。
他にやることがあるんじゃないのか。
こんな選挙こそ、まさに税金の無駄遣いだ。
と私は思うのだが。

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2005年8月11日 (木)

郵政解散をどう考えるか

産経新聞では郵政解散について、おおむね小泉支持の論調である。
しかし私はそうではない。
戦後60年、日本が敗戦後歩んできた来し方行く末を考えるまたとない
機会に、郵政民営化という単なる一法案で衆院解散とは何たることか。
自主憲法制定や拉致問題解決という重要な案件が山積しているというのに。
小泉総理のポピュリズムここに極まれり、という感じである。
読売新聞では、「小泉首相はアメリカのレーガン政権と酷似していて、
一つの政策に固執しすぎている」というアメリカ人の識者の意見を紹介していた。
読売新聞の見せた良識であろう。

呆れたのは、わが故郷の岡山では、民営化法案に賛成しなかった熊代昭彦氏
の対立候補に、現岡山市長の萩原誠司氏の立候補を打診したという。
このニュースに私は怒り心頭に発した。
熊代氏と萩原氏とはもともと親しい関係にあるそうだが、そこを分断するとは。
まるでどこかの国の独裁者のようなことをするものだ。
萩原氏は市長としては絶大なる人気だが、国会議員としての実績はゼロである。
郵政民営化に賛成か反対かだけでこれまで実績のあった議員の首を切るというのは
人間としていかなるものであろうか。

中央の横暴とはこういうことだ。ここに、地方を軽視する小泉氏の本性が見て取れる。
自分のわがままを押し通すためなら、地方都市の市政がどうなってもかまわないのだろう。
それはとても生活者の視点ではない。
彼は心の底では僻地の郵便局なんかつぶれてもかまわないと思っているのではないか。

政党政治崩壊の向こう側にあるのはファシズムである。
ドイツにおいても、日本においてもそうだった。
愚かな人類は歴史の教訓をかくもたやすく忘れてしまうのだろうか。

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夏休みの自由研究

小学校、中学校時代、夏休みの自由研究は悩みの種だった。
同級生には大学教員の子女などがいて、そういう人は大人顔負けの
科学研究をやってきて、私などはコンプレックスを感じたものだった。
中1の夏休みにやった研究といえば、バナナを日向と日陰において、
それぞれが腐敗していく様子を観察するというものだった(笑)。
最近では自由研究もビジネス化されているようで、NHKニュース10では
スピーカー制作キット、ホテルのベッドメイキング、さらには株の売買まで
あるようだ。

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2005年8月10日 (水)

THE BAND "MUSIC FROM BIG PINK"

「はっぴいえんど」のルーツ的音楽の一つと言われるTHE BANDの
"MUSIC FROM BIG PINK"が1500円で出ていた。
一聴して、なるほど。という感じ。
アメリカ南部の土着のカントリーやブルーズやゴスペルの薫りの濃いサウンドで、
ジャズの流れとは違う系統である。かと言って同時代のブリティッシュ音楽とも
別系統に属する。なんかものすごく「アメリカ」を感じるサウンド。
アメリカ音楽を研究するならばこういう系統の音楽をも研究する必要があるだろう。

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2005年8月 9日 (火)

はっぴいえんど『風街ろまん』

この季節になると聴きたくなるのが、はっぴいえんどの「風街ろまん」。
中学生の頃はまっていたのだが、今聴いてもなかなか新鮮である。
ジャズの2-5-1進行に慣れた耳で聴くと、意外とコード進行が斬新で、
フォークロックでありながら、意外とブルース色が強い。
ジャズばかりがアメリカ音楽ではないんだなあ、と感じた。
はっぴいえんどのルーツになっているこの時代の英米の音楽を聴いてみたくなった。

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2005年8月 8日 (月)

特命係長 只野仁

深夜枠で大好評だった「特命係長 只野仁」が、昨夜10時からスペシャル
2時間ドラマとして放送された。

わたしはこの日を待っていた。すべてが、あの「特命」そのままであった。
お色気シーンもあり、最後のどんでん返し、かっこいいアクションシーン、
ユーモアとペーソスに溢れるストーリー展開などなど。
「水戸黄門」などと並び称される偉大なるマンネリズムである。
見ていて本当にスカッとするし、世の中って、生きるって何だろうと
考えさせられる内容……。

日本ドラマ史上に残るすばらしいドラマであることを私は
素直にたたえたいと思う。

秋にはぜひ再びレギュラー番組として帰って来てほしい。

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2005年8月 7日 (日)

今日の産経新聞

とても充実した紙面。
注目は
○「日本外交の誤算と失態」(古森義久編集特別委員)
○「日中ハッカー戦争」
○郵政関連記事
○「主張」原爆投下60年
○「話の肖像画」韓国拉致被害者インタビュー連載開始
○「正論」郵政改革法案の成立を支持する
など。
郵政に関しては私は民営化反対であったが、最近の産経の論調を見ると、
自分と反対の意見も聞こうという気にさせられる。
以前産経では、郵政民営化反対の連続広告も載せられていた。
両論併記、感情に走らない客観的で理性的な態度が、私の好むところである。

今日の記事の中で注目したのは、「かき」と「こけら」の違いについて。
果物の「柿(かき)」とこけら落としの「柿(こけら)」とは、
画数も字音も違う異なる字であるということが、読者の質問への回答という形で
書かれていた。(ちなみに、パソコンでは同じ字になってしまった。)

これらを混同してしまうのは、戦後国語政策に原因があるという。
戦後国語政策批判を明確に打ち出しているのも産経の特色で
私はこれを大いに評価する。
漢字の簡略化のみならず、当用漢字、常用漢字などの制定によって、
漢字文化が弱体化してしまったことは否めない。
また、「じ」と「ぢ」、「づ」と「ず」など、仮名遣いについても
全く体系性のない使い方になってしまったため、語源を探るのが困難になってしまった
という。

広告では『マンガ中国入門』というのが興味をひいた。

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セッション余話

同世代のピアノのKさんによると、自炊で油ものを食べなくなったら
体重がものすごく減ったそうだ。年上のサックスのKさんも、毎日
最低1時間×3セットのウォーキングを日課にしているそうで、
体重減少、ウエスト減少したという。私も何かしなければ。(._.)

昨日セッションが終わってから、1年生のSさんと少し話をしたのだが、
何だか今年の1年生はとても意識が高い。Sさんによると、「売れなきゃ意味がない」
と、「売れること」「少しでも長くやること」を目標にしているらしく、まあそれは
高いお金を払って音楽専門学校に来ていることを思えば当然といえば当然なのだが、
そこまで覚悟を決めてやっているというのはすごいなあと思った。

魚心あれば水心ありで、いろんなオファーなんかもあるらしい。
私は売れることよりも、自分にとって音楽を一生の同伴者としたいことが最重要で、
売れる売れないは他人の評価に過ぎないと思っているから、まあのんびりとやっている。
学校に来ているのも人それぞれの動機や思いがあって来ているので、
十把一絡げというわけにはいかない。

私は、自分の好きな音楽に秘められた謎をもっと深く解明したいと思って、
理論の勉強をしたいを思ったのだが、音楽宇宙は広大無辺。宇宙には果てがない。
ということを2年間で知ったような次第である。

ついでに近頃日本ではやりのB音大への留学についても
Sさんからいろいろ話を聞いた。
というのが、B音大は最近裾野を広げていて、裾野からたくさん授業料をとって、
それを成績優秀な人たちに奨学金という形で分配する方式をとっているとか。
したがって、お金を払ってB音大に行くよりお金をもらってB音大に行った方がいいとか。

また、B音大留学者の浦島太郎現象というのもあるそうで、
向こうに行ってる間に日本で築いた人脈と疎遠になってしまって、
戻ってきたときにはまたゼロから作っていかなければならないとか。

もちろん何するにしても本人の心がけ次第なんだろうけど、
B音大という学歴だけあっても意味がないというのは事実である。
肩書きだけの学歴が屁の突っ張りにもならないことはこの私が
もっともよくわかっている。
とはいえ、この夏もB音大から教授陣がセミナーしに来るけれども、
これを受講すると、アメリカ行きたくなっちゃうんだよなあ……。

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三宮セッション

昨夜は月一回の三宮でのセッション。
折しも元町・神戸一帯では花火大会で、
浴衣で着飾った美女たちを眺めながら、
泣く泣くセッション会場へ。

やはり、というべきか、ふだんよりお客さんは少なめ。
だが、常連さんはちゃんと来ている。
SAXは私を含めて3人。最初は、師匠を含めてみんなで
「枯葉」。これでけっこうリラックスできた。わたしはどちらかというと、
高速バップよりもメロディアスな歌ものをしっとりと歌いこむのが
好きなので。

宴もたけなわになった頃、私とKさんとで、donna leeを。
出来はあまり良いとは言えないが、先月よりはましか。
夏休みにしっかり練習して、来月はさらにワンランクアップしよう。
リフがびっちり決まるととても楽しい。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。
なんだかすごく楽しい時間だった。来て良かった。

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2005年8月 6日 (土)

打出ウッドストック

打出のウッドストックという店に行った。
60's~70'sのロックが中心のセッション。
とても楽しかった。
お客さんは中年以上の方が多く、店内は満員。
しかし盛り上がり方は最高で、演奏者への拍手もとても温かい。
夜中の2時頃までセッションやってるそうだが、
我々は終電の時間もあり、2時間ほどで引き上げた。
是非また行きたい、とてもいい雰囲気の店だと思った。

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2005年8月 4日 (木)

ロックセッション

昨晩はロックセッション。
私は第2部から参加。
Gメドレーの後、テーマを決めてセッション。
「祭りの後」は、ちょっと切ない感じでボーカル入りのセッションとなった。
次は、「水着の跡」。にぎやかなサンバ調で、ミクソリディアンでソロの応酬。
ドラムのソロもすばらしかった。
最後の曲は、「アキレス最後の闘い」。おおっすごい!という出来映え。
ギターのソロ、キメの部分、ばっちりだった。
できれば私も来月まぜてもらいたいと思った。

いろんなフレーズや、キーボートのA君の意表をついた遊び心あふれる
試みに、場内が沸く。ほんまに、自由な心にあふれたセッションである。
ジャズのセッションだと、いかにスタンダードをうまく弾くかということで
かなり緊張を強いられるが、このセッションは何でもあり。ようするに音楽に
なっていればよい。だから、とてもオモロイものが出てきたりする。
大好きなセッションである。

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2005年8月 3日 (水)

リディアンクロマティックコンセプト

今日はリディアンクロマティックコンセプトの授業。
スティーリー・ダンの「エイジャ」を聴いて、ジョージラッセルがアナライズした譜面が
配られた。
なんでも、スティーリー・ダンの二人はジョージラッセルのファンで、リディクロを
勉強していたとか。
うーん、彼らのあの不思議なサウンドはリディクロによるものであったか、と
知り、腑に落ちた。

それにしても、もう8月に入ってるのに授業やってるなんて、どうかしてるって。
暑くて頭はたらかない。

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2005年8月 1日 (月)

今日から8月

8月に入ると夏も終わりだなあ、という気分に
早くもさせられてしまう。夏真っ盛りの月なのだが
すこしずつ秋の足音が近づいてくるのを感じつつ過ごす
月である。

この季節は、どうも頭を使う気にはなれない。
よく運動して、よく食べて、よく遊び、よく眠る、というのが
最も人間の自然に合った過ごし方なのではないか。
だからこそこの季節にはいろんなお祭りがある。
花火大会、盆踊りなどなど。

夏が好きだった私は、子供の頃から泳いだり遊んだりするのが大好きだった。
けれども、小学校のときからいわゆる進学校だったので、
他の友達は塾の夏期講習だとか合宿だとかに行ったりして、
2学期に「人より抜きん出る」ことを目論んでいたのだった。
人のよい私は、(中学校までは)学校の宿題以外のことはしようとも思わなかった。
それで、2学期の成績は(中学校までは)、他の学期に比べると
少し劣るということが多かったようだ。

でも、それでよかったんではないだろうか。
夏のこの照りつける太陽の恵みを享受せずして、
いったい他に何をすることがあろう?
やっぱり私は今でも、夏は部屋に閉じこもらないで外に出かけるのに
ふさわしい季節だと思っている。

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