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2005年8月 7日 (日)

今日の産経新聞

とても充実した紙面。
注目は
○「日本外交の誤算と失態」(古森義久編集特別委員)
○「日中ハッカー戦争」
○郵政関連記事
○「主張」原爆投下60年
○「話の肖像画」韓国拉致被害者インタビュー連載開始
○「正論」郵政改革法案の成立を支持する
など。
郵政に関しては私は民営化反対であったが、最近の産経の論調を見ると、
自分と反対の意見も聞こうという気にさせられる。
以前産経では、郵政民営化反対の連続広告も載せられていた。
両論併記、感情に走らない客観的で理性的な態度が、私の好むところである。

今日の記事の中で注目したのは、「かき」と「こけら」の違いについて。
果物の「柿(かき)」とこけら落としの「柿(こけら)」とは、
画数も字音も違う異なる字であるということが、読者の質問への回答という形で
書かれていた。(ちなみに、パソコンでは同じ字になってしまった。)

これらを混同してしまうのは、戦後国語政策に原因があるという。
戦後国語政策批判を明確に打ち出しているのも産経の特色で
私はこれを大いに評価する。
漢字の簡略化のみならず、当用漢字、常用漢字などの制定によって、
漢字文化が弱体化してしまったことは否めない。
また、「じ」と「ぢ」、「づ」と「ず」など、仮名遣いについても
全く体系性のない使い方になってしまったため、語源を探るのが困難になってしまった
という。

広告では『マンガ中国入門』というのが興味をひいた。

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