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2005年10月30日 (日)

録音テープ再生

昨日おとといの自分の演奏の録音を、おそるおそる聴いてみた。
思っていたほどぼろぼろではなかったのは、音がちゃんとジャズテナーの
音をしているからだろう。

問題は、フレーズが切れ切れになっていて、「うた」になっていない、
あるいは物語になっていない、ということだ。「うたごころ」こそが
自分の持ち味であったはずなのに、コードの境目でコードトーンに当てることばかりを
意識しすぎて、それこそ「何が言いたいのかわからない」ようなフレーズになっていた。

あとは、ダイナミクスのつけかた。勢い棒吹きになってしまっていて、
やはりもっと表情というか、色をつけた方がいい。
聴いていて心地よい演奏というのは、やっぱり「よく歌っている」演奏なのではないか、
という基本的な事実を改めて確認した。

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ジャズライブ at 御影

今日は御影の店でサタデーライブ。
昨日の不出来を挽回しようと試みたが、一日で
そんなにうまくなるはずがない。(泣)
裏表がひっくり返ったり、ソロの途中でロストしそうになったりと
かなりやばかった。それでも無事に戻って来れたので、それは
一つの勉強になったけれども、聴きに来てくれたお客さんはじめ、
なによりも一緒にやってくれているメンバーに申し訳ないという
気持ちで一杯だった。恥ずかしい、情けない。

今後の課題は、
○速いコードチェンジに対応すること
○アドリブソロのバリエーションを増やして飽きさせないようにすること

など。本番の緊張感などで、いつもの半分ぐらいの力しか出せない
ことを考えると、ふだんの練習では200%ぐらいできることが
必要なのかも知れない。先生に訊いても、本番というのはそういうもんや、
と言われるので、私ごときにおいてはなおさらだ。

お客さんを満足させるには、お客さんはいったい何を求めて
聴きに来ているのだろう?ということを考えることが必要だろう。
私なら、じんじんしたい、感動したいと思ってライブを聴きに行く。
ならば、自分も人を感動させるような演奏をしたらいいのではないだろうか。
そのための練習である。

以前、音大出身のとあるプロのサックス奏者の演奏を聴きに行ったが、
確かに上手ではあるが、ではアナタは何を言いたいの?という
気持ちになった。

「伝わる音楽」をすること。そのための手段として、日々の練習はある。

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2005年10月29日 (土)

ポップスアンサンブル第3回

今日はインコグニートのDON'T YOU WORRY 'BOUT A THING。
この曲は前期ブルースファンクアンサンブルでやった曲なので、
それほど難しく感じなかった。しかし、キーが半音下げでやったので、
その点が頭を使うところだった。

全員が同じグルーブで乗ることが必要、と先生が言われた。
人数が多いだけに、全員が一つになる、というのはなかなか難しい。
しかも、70分という短い時間の中では。
けれども、プロの演奏家というのはそういうことをすぐにやってしまうのだろう。
曲をもらったらその世界の中にすっと入っていける。
それがプロのミュージシャンなんだろうと思う。

個人的なアドバイスとしては、しゃかりきになって吹くのではなく
スパーンと抜けるような感じで吹くようにと言われた。
要するに、量的な問題ではなくて、質感の問題ということだ。

にしても、アンサンブル授業というのはとても精神を集中させるので、
終わったらぐったりする。心拍数も若干高まっている。ライブもまた然り。

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ライブ at川西能勢口

今日は川西能勢口のライブハウスで演奏した。
まず川口能勢口の駅に降り立ってびっくり。
北の方って山というイメージしかなかったのだが、
すごく開けた場所なんだ。

で、演奏の方はどうかというと。
昨日の別のライブのリハでは結構いい感じだと思い、
よっしゃ、これはいけると思っていたのだが、
一日経つと気分も体調もけっこう変わるもんだ。

1セット目は緊張感が取れなくて、なんだか不完全燃焼。
1セット目が終わった時点で、店の人がオーダーを取りに来た。
この店では演奏者も最低一品注文しなければならないらしい。
私はチーズコロッケを注文した。食べていると、無性に赤ワインが
飲みたくなったので、グラスで注文した。
キュべ・ミティークの赤ワインだった。

第2セットぐらいからボツボツお客さんが入り始めた。
と言ってもみんなメンバーの知人だったけど。

ステージは第3セットまでだった。
しかも、1セット40分はきっちりやってくださいという店の要望。

メンバーは第3セットまで緊張感を維持するのが大変なようだった。

で、私の感想・反省。
まず、良かったと思うのは、
音が良くなっていっているということ。
今後の課題は、速いフレーズにも対応できるようになること。
そのためには、単調な練習の繰り返しが必要だろう。
毎回思う事だが、やはりステージの上で自分のやりたいことを
表現できるためには、普段の練習で眠っていても指が動くぐらいに
しないといけないんだなあ、ということ。

明日もライブなので、より楽しく、よりファンキーに演奏したい。

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2005年10月25日 (火)

カフェ・ラテvsカフェ・オレ

今日は心斎橋を歩いた。
毎日のように音楽をやっていると、気分転換が必要である。
私は、週に最低1日は音楽のことを忘れてぶらぶらする日が
あってもいいと思っている。私の目標は、売れることではなくて
一生涯音楽をやり続けることだから。


で、心斎橋を歩いて、楽器の試奏をしたりなどしていると
ほっと一息つきたくて、喫茶店を探した。
カフェ・オレが飲みたかったのだ。
目についた某チェーン店に入って、「カフェ・オレありますか?」と訊いてみた。
すると、店員さんはカフェ・ラテのところを指さして、「ありますよ」と
おっしゃる。
いや、お姉さん、私が飲みたいのはカフェ・ラテでなくてカフェ・オレなんですよ。


カフェ・ラテというのはエスプレッソにスチームミルクが乗ってるもので、
コーヒーが濃くて苦い。
カフェ・オレというのはコーヒーと牛乳が半々に入っているもので、
私にとってはミルクコーヒーみたいなもんである。


最近シアトル系カフェの流行で、どこに行ってもカフェ・ラテばかりになってしまった。
日本人の悪い癖なのか、いったん流行り出すとみんながそれをまねるようになる。
どうにかならんもんだろうか。


私はカフェ・ラテのあの泡立っているのが苦手なんである。
泡の温度は低いのでだいじょうぶだろうと容器を傾けると、
泡の下から急にあっついコーヒーが出てくることがあるので、
おそるおそる飲まなければならない。これでは何だか飲んだ気がしない。


また、カフェ・ラテはコーヒーが濃いので、油ものを食べたあととか、
すごく甘いものを食べる時とかにはいいけれど、単体で飲むには
胃にもたれすぎる。


それと、もうひとつ。シアトル系カフェを始めとして、チェーン店系カフェの
あの紋切り型はどうにかならんのだろうか。
私は喫茶店は文化だと思っている。
たとえば店によって、豆にこだわっていたり、マスターとしゃべるのが
楽しみだったり、落ち着いた雰囲気でゆっくり本を読めたり、
いい音楽がかかっていたり、内装がすてきだったり、
要するにいろんな個性があって時と場合によって使い分けたり、
それぞれの店に常連客がついていたりするのが喫茶店文化だと思っている。


それが、今日日シアトル系とマンガ喫茶だけでは実にさびしいではないか。
私はシアトル系の進出による既成店の撤退も、
アメリカ資本による一種のわが国の喫茶文化の破壊だと思っているのだが。


私は家でカフェ・オレを愛飲しているけれども、外でもおいしいカフェ・オレを
飲みたいものだと思う。

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2005年10月24日 (月)

ドラムレッスン

今日は夕方から甲子園口でドラムレッスン。
私の師匠は先述のN君である。
「めっちゃかわいい彼女やん」と言ったら、彼女ではないらしい。
お友達ということだった。

N氏はとても丁寧に教えてくれる上に、自分がやりたいことを
オーダーメイドでやってくれるのでとてもありがたい。
人柄もいたって好青年で、ミュージシャンによくありがちな
破滅型とか気分屋とか変人のたぐいではないので、
いい教え手になるだろうと思う。

今日はジャズドラムについて習った。
ジャズのフィールを出すにはやはりダブルストロークとかパラディドルが
使えることが必要なようだ。まあ、これも一日でできるようになるものではないので、
地道に練習していきたい。
にしても、ドラムの世界も奥が深いなあと思った。

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2005年10月22日 (土)

ポップスアンサンブル第2回

夕方までに仕事を終えて、学校へ。
今回のポップスアンサンブルはあのビートルズの名曲
Yesterdayだった。

果たしてこの曲をどう料理するのか。
テナーでやる曲でもないだろうと思い、フルートに持ち替えた。
何回かやって周りの音がでかくなるに連れて自分の音が
聞こえづらくなって、テナーに持ち替え。フルートはまだまだ
練習が必要なようだ。

うまい具合に絡んでいけると先生は笑顔でうなずいて下さる。
逆にそうでない時ははっきり指摘して下さる。
この先生の場合、とても一貫性があって、そのときの気分で
言うことが全然違ったりしないようだ。それは生徒にとって、
とてもやりやすい。

先生のアドバイスは「常に全体の音を聴くように」
「一人一人がアレンジャーになったつもりで、音の足りないところを
埋め、詰まっているところを間引いていくように」などなど。

そのアドバイスを参考に吹いていたらこっちを見て大きく頷いたので
これはいいぞと思ってサブトーンで色気を出したら首をかしげた。

曲が終わると、「お前、だんだん安もんのキャバレーみたいになってるで」。
くそ~っ!
やっぱりYesterdayにサブトーンは合わないか。
先生曰く、「もっとポーンと思い切り吹いた方がいい」と。
「うるさかったらうるさい言うから」。

なるほど。他人の邪魔をしないようにと神経質になっておそるおそる吹いていたんだな。
もっとはっきり自分の音を出した方がいいということだろう。
よっしゃ、来週はリベンジや!

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2005年10月21日 (金)

練習日記

今日は午前中~昼2コマ練習。
楽器もいい感じで鳴っている。
試しに3番のリードにしてみたが、最初はいいものの
時間が経つと疲れてくるので、やっぱり2半が合っているみたいだ。
練習後、「愛に飢えている」というM嶋君としばし雑談。

昼ご飯を作って食べて、その後昼寝。
昨日の疲れがどっと出たみたいだ。
何が疲れるといって、肉体的には全く疲れないのだが、
精神的に疲れるんだ。
目覚めた後、三宮に出てぶらぶらしていたら、ドラマーのN君がかわいい彼女を連れて
歩いているのにばったり出会った。私もびっくりしたが、N君も「びっくりした~」
と言っていた。

文庫本を2冊購入。これがすごく面白いんだ。

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2005年10月20日 (木)

パットメセニーアンサンブル

パットメセニーアンサンブルの第1回目。
『サンライト』という曲を初見でやった。
管楽器にとっては苦難のC調譜。
しかも#がたくさんついてくる上に、転調に次ぐ転調で
どうなることかと思った。しかし、学校で2年間やってきただけの
ことはあって、1コマ終わるまでにはどうにか吹けるようになっていた。
やっぱり身についているんだろうなあ。

それよりもこの曲がとてもメロディアスで、さわやかで、
私の好きな雰囲気を持った曲だということに
かなり助けられた。

ほんとなら、テナーで吹くよりもフルートで吹くのにふさわしい曲だと
思う。……というわけで、フルートも使い物になるように練習したい♪

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副科エレキギター

副科エレキギターの第1回目。

サックスが単音楽器なので、コード感のある楽器をやりたいというのが
履修の動機であった。また、他の楽器のフレーズをコピーすれば、
自分のアドリブも変わってくるというM田君の言葉もあった。

今日は基本的なコード(4和音)のフォームのプリントを渡された。
今までフォークギターの押さえ方とか、せいぜいパワーコード
ぐらいしかやったことがなかったので、ジャズ、フュージョンで
使う押さえ方は指が絡まるぐらいややこしい、というのが感想。
しかも、使わない弦はうまいことミュートしなければならないし。

こんなん、覚えられるのだろうか。
『なんちゃってジャズギター』を参考にしながら頑張ろう(笑)。

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2005年10月19日 (水)

フルート試奏の記

今日は怖いぐらい絶好調の一日だった。
明日が心配でもある(^_^;)

夕方の練習までの合間に、三宮のS楽器へフルートを試奏しに行った。
ここで学友のI君が最近フルートを買ったのだった。
彼が買ったのは、サンキョウの頭部管銀製のもの。
実は私も頭部管銀製でもいいや、と思っていたのだが、
管体銀製と吹き比べてみると、その音の重量感の違いは明白だった。
たとえて言えば、同じ「渡良瀬橋」を歌っても森高千里と松浦亜弥とでは
やっぱり森高の方が説得力がある、という感じだろうか。

吹奏感は頭部管銀製の方が今使っている洋銀製に近く、スムーズで軽いが、
音色で選ぶならやはり一目瞭然で管体銀製に軍配。

で、S村楽器のPBのトレバージェイムスというのがあって、それが管体銀製
で20万を切るお値段。店の人はこちらをいたく薦めていたが、どうしたもんだろう。

私が吹いた感じでは、やはりミヤザワの方が音には迫力があったと思うのだが。
ただし吹き心地はトレバージェイムスの方が楽で、練習が楽しくなるかな、という
気はした。

私がいつも気をつけているのは、「安物買いの銭失い」。
とりわけ楽器は、最初からいいものを買っておいた方がよい。
そうすれば一生ものになる。
安物は結局あとになって買い換えたりしなければならず、
結局トータルで見ると損をする。
この際、価格はいったん度外視して考えるべきだろう。
それが証拠にというか、10年ほど前に買ったパパスのシャツは、
買った時には高いと思ったが、今も色落ちしないし、作りも丈夫なので
長持ちしている。値段の高いものはやはりそれだけの価値があるのである。

いいものを長く使う。これが私のモットーである。

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秋晴れ

今日は朝からスカッとした秋晴れ。
こんな日は今年の秋になってから初めてではないだろうか。
こんなすっきりした天気の日はなぜか朝すっきり目が覚める。
(逆もまた真なり。)

ラジオのスイッチを入れて、いつものように
「谷五郎のoh!ハッピーモーニング」を聴いていると、
「今年は季節の移り変わるのが例年よりも遅い」と言っていた。

朝少し仕事して、朝練2コマ、昼にサンドイッチを作って食べ、
再び練習。
調子のよい時は時間の経つのも忘れてしまう。
フルートの練習と、
昨日に続いてジェイミーのll-V-lをさらった。
使えるフレーズはとても多いのだが、12キーでやるのは難しい。
とても根気が要る。

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2005年10月18日 (火)

練習日記

今日は3コマ練習できた。
フルートにも時間をかけた。
そういう中で気づいたのが、フルートがだんだん鳴るようになってきた
ということ。今までほったらかしにしていたのだが、やはり楽器は
かわいがってやらないといけないということなのだろうか。
低音の鳴りも、今までよくなかったのだが、今日はわりとよく鳴った。
かわいがればかわいがるほどなじんでくるのが管楽器なのだろう。
ただ、音色、吹奏感ともに、銀に比べるとやっぱり硬いなあという感じはある。

テナーの方は、これもまたほったらかしにしていたジェイミーのll-V-l教則本を
引っぱり出して、CDと一緒に練習。これを12キーでやるだけでも
かなりボキャブラリーが増えるだろうと思った。

曲は、アナザーユーをpcのカラオケソフトで。
BPMを落として練習した。
スタンダードはだいたいツーファイブとドミナントでできているから、
分散和音とコードスケールだけだと全部同じになってしまう。
下手するとスケール練習やってるように聞こえるし、全部同じ曲に
聞こえてしまう。練習してても面白くない。
そこで、どうやってそういうところから脱却するかを考えていた。

やはりアドリブソロというのは、コード進行に沿って、「いかに自分の歌を歌うか」
ということなんだと思う。それで、BPMを落として、コードスケールや分散和音を
頭から消してみて、自分で歌ってみる。そうすると、一つのモチーフからいろんな
フレーズが出てきたりして、意外と歌心のあるフレーズが生まれてきたりするのだ。

分散和音とコードスケールの練習は基礎練習として大切だけれども、
それに埋もれてしまっていた自分の中の歌心というものを
掘り起こすことはすごく大事なことだと思った。

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2005年10月15日 (土)

後期授業開始

後期の授業が開始した。
今日はポップスアンサンブル。
当面はセッション形式で進めるという。
私にとっては、ジャズ系のアンサンブルよりも取り組みやすい。
なぜならジャズよりもポップスの方がなじみがあるし、よく聴き込んでいる分、
フィーリングがわかりやすいからだ。

ポップスには様々な音楽の要素が含まれているため、
自分の持っている引き出しというものがそのまま反映されるのだろうと思う。
ジャズ系アンサンブルではとても肩身の狭い思いをしたが、
ジャズも含めて、学校生活の集大成にふさわしい授業だと思うと、
とても取り組み甲斐がある。

今日は前半オリエンテーションと、後半カーペンターズのClose to Youをやった。
バンドとしてはまだまだ拙い出来であったが、私も好きな曲だったので、
とても楽しかった。もっともっと練習しようという気持ちになった。

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秋の長雨

いつまで降り続くのだろう、この雨は。
小さい頃から、雨の日は好きでなかったが、この歳になってから
雨の日は気分も鬱々とするということをはっきり自覚するようになった。
気圧の関係もあるのだろうか?雨の日は朝起きる気にもなれない。
今日も、目覚めたのはいつもと同じぐらいだったが、その後二度寝、三度寝
してようやく昼に起きあがった。
今年はすかっとするような秋晴れの日がほんとに少ない。
いつまで降り続くのだろう。

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2005年10月14日 (金)

『正しい恋愛のススメ』

TBS・毎日系『正しい恋愛のススメ』(一条ゆかり原作)が終わった。
なかなか面白いドラマだった。ドロドロのぐちゃぐちゃの三角関係だが、
途中に挟まれる劇中劇と、美穂ちゃん(仲程仁美)の明るく元気なキャラが、
このドラマをカラッとしたものにしてくれていたと思う。ゲイの原田先生を演じる
小木茂光もユーモラスな味を出していてよかった。

ストーリー、配役、音楽(rita iota)と三拍子そろってすばらしいドラマに
仕上がっていたと思う。

最終回もドロドロを抜けた時のさわやかさが、まさに梅雨が明けた時の
カラッとしたさわやかさに似て、とてもよかった。
☆☆☆☆☆

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ライブが終わった。

ライブが終わった。
学校のアンサンブルがらみのバンド二つに参加した。

モータウン・アンサンブルではテナーに加えてフルート、コーラスで参加した。
ブルーノートでのオータムライブよりも、「バンドとしてライブしたなあ」という
充実感があって、とても楽しかった。

ブルース・ファンクアンサンブルがらみのバンドでは、3曲で参加。
その中でも、東京事変バージョンのCan't take my eyes off of youが斬新な
アレンジで、なかなかいいじゃん、と思った。
この曲はほんとに名曲で、聴いている人を楽しくさせるなあと思った。

学校生活、いろいろあるけれども、やっぱりミュージシャンは音楽をやっている時が
一番輝いている。今日のみんなはとてもすてきだった。
私も、「音がいい」「ソロがファンキーだった」「コーラスの裏声がよかった」などの
評を得て、とてもうれしかった。
私はハードバップ奏者のように高速プレイを売りとするものではない。
「一音入魂」のタイプである。そういう自分の個性を自覚してこれからさらに
研鑽を積んでいこうという気持ちになった。

生きるということは、楽しいことばかりではない。
いやなこと、気の滅入ることも多々ある。
しかし、今こうやって、音楽ができ、ライブができるということが、どれほど
幸せなことだろうか。
人間は、幸福感にすぐに慣れてしまう。今現在いかに幸福であるかということにも
鈍感になってしまいがちだ。

この学校に来る前に夢だったこと。音楽をみっちりやること。ライブをやること。
人を感動させること。それが、今実現しているということがどれほどすばらしく、
ありがたいことであるか。そのことを改めて気づかされた。

一緒にやってくれたみんなに心からありがとうと言いたい。
明日からまた授業が始まるが、みんなと一緒に音楽ができることの幸せを
一日一日かみしめていきたいと思う。

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2005年10月12日 (水)

練習日記

明日のライブに向けて、12時~18時頃までリハ。
まあ何とか形になってきた。
キーボードの前に坐ったら、メンバーから「とても似合ってる」と
言われた。実際、自分でもそう思う。

休憩時間に、四方山話になった。
ふだんはそんなことする時間なんてない。
秋休み期間だからこそできる、だらだら練習。

練習後、みんなでラーメン屋に行った。
そこでも四方山話。恋愛話。
学校内での、誰と誰がつき合っているとか
そこに至る経緯とか、今まで知らなかったいろんな話を
情報通の子から聞いて、開いた口がふさがらないほど驚き呆れた。

いやはや、何とも恐ろしい。
この学校は、男女比が不均衡で、女子の数が圧倒的に
少ないので、女子はやりたい放題らしい。

むかし、あみんの『待つわ』という歌の歌詞で、
「かわいい顔してあの娘 わりとやるもんだねと…」というくだりがあったが、
まさにそれが私の感想だった。
普通の神経なら考えられない、そんなドロドロのぐちゃぐちゃな男女関係。
ああ、恐ろしや。

一つ言えるのは、男受けする女の子には要注意、ということだ。
くわばらくわばら。

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2005年10月11日 (火)

秋が来た

秋が来た。
いつやむとも知れず、しとしとと降り続く長雨。
もう半袖では寒い。日暮れが早い。金木犀の香りが漂う。
もうどうにもせつなくなる。身も、心も寂しくなる。
これから冬に向かっては、地獄だなあ。

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菊地成孔メロドロジー論

今日は京都に菊地成孔氏のメロドロジー論を聴きに行った。
開演20分前に行ったが、すでに場内はいっぱい。
講義はすばらしく、聴衆を飽きさせない。
よく勉強しているなあと思った。
西洋音楽史を軸に、資本主義論、言語論、時間論、精神分析の話まで。
音源も豊富に聞けた。
さらに最後は「パクリ論」にまで言及し、場内は笑い(?)の渦に。
あの人も、あの人も、こんなパクリをやっていたんだ…。
こういう講義にはお金を払っても高いとは思わない。

講義が終わるや、なぜか場内はサインを求める長蛇の列が。
菊地氏の人気の高さがわかった。

なかなか聞くことの出来ない内容豊かな講義だった。
行ってよかった。次回も楽しみである。

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2005年10月10日 (月)

テナーのCD2枚

新星堂岡山店でテナーのCD枚を購入。
エディ・ヒギンズfeat.スコット・ハミルトンの『マイファニーバレンタイン』と、
ズート・シムズの『ダウン・ホーム』。

スコット・ハミルトンは、色気のあるセクシィ&ムーディーな演奏。
速いフレーズなどないが、すごく歌いこんでいる感じ。
目指すべきはこういうスタイルなのかもしれない。

ズート・シムズの方は、ひたすら陽気なスイング。
明るくて楽しいなあという感じで、黒人プレイヤーとは違った味。

にしても、新星堂のポイントカードのシステム、どうにかならんのだろうか。
せっかくポイントためても1年で3000ポイント以下ならまたゼロに戻ってしまう。
そのたびに不愉快になる。店に対する印象はよくないなあ。
もうすこしお客さんを呼び込む努力と工夫が必要だろう。
NTTクレドのヴァージンが撤退したのだから、ビジネスチャンスだと思うんだが。

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グラス一杯のワイン

7日から今日昼まで帰省。
今日は両親とランチバイキングに行った。
料理がとてもおいしくて、白ワインが飲みたくなった。
ここ数年、健康上の理由からアルコールは極力控えてきた。
ましてや昼酒なんて。
しかし、今日はおいしい料理と楽しい雰囲気でどうしようもなく
ワインが飲みたくなったのだった。

私は楽しい酒が好きである。
そしてワインは楽しく飲む酒だと思う。
愚痴とか怒りとかはワインには似合わない。

酒を飲むと暴力的になる人、声がやたらでかくなる人
などを見てきたが、そういう飲み方はいやだなと思う。

グラス一杯であったが、とてもおいしく、料理を引き立ててくれた。
楽しいひとときであった。

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2005年10月 6日 (木)

リードの変化

学校に入ってほぼ毎日サックスを吹いていると、
リードの状態も日々変化するということがわかった。
これは別に誰も教えてくれたわけでもないが、
経験的に知ったことである。

第1期
おろしたてのリードはよく鳴る。音色もよい。そして吹きやすい。

第2期
これをしばらく吹いていると、リードがだんだん水分を吸収して
重たくなってくる。すると、吹奏感も詰まったような感じになって、
ピッチも悪くなる。もしかすると、アマチュアの人はここでリードが
へたってしまったと勘違いすることがあるのかもしれない。

この時期、自分がすごく下手になったのではないか、スランプに
陥ったのではないかと思ったりすることもあった。しかし、今では
リードの変化によるものだとわかっているので、しばらくすれば解決すると
わかっている。

第3期
さらにしばらく吹き続けると、だんだんリードが安定してくる。
詰まったような吹奏感から脱出することができ、
艶のある豊かな音が出せるようになる。
この時期が一番いい。

第4期
へたる直前のリードは目が詰まって硬くなるが、よく鳴り、枯れた味わいのある音になる。
吹奏感も抜群によく、楽に吹けてしまう。ので、自分がとてもうまくなったように
錯覚する。が、この状態をあまり長く続けていると、次に新しいリードをおろした時に
とても困ることになってしまう。新しいリードがとてもしんどく感じてしまうのだ。
古いリードをどこまで使い続けるか、見極めが必要。

第1期~第4期が、数日~数週間単位で変化していく。
練習時間によっても違うし、口の圧力によっても違う。
口を締めすぎるとリードの寿命も短くなるので、口はゆるい方が
リードのためにもよい。

本番の時が第3期、第4期であればいいが(今回のオータムライブは第4期だったので
とてもよかった)、第2期だったりすると大変だ。
私は本番用のリードを別にしたりはしない。なぜなら、リードはその時の体調によって
硬く感じたり柔らかく感じたりするものだし、演奏する場所の音の響き方でも
違う。よく響く場所では番手を上げるぐらいの方が品よく響く場合もある。
体調の悪い時は柔らかめのリードを使う方が成功するということもある。

リードは生き物だ。人の状態がその都度変わるように、リードの状態も変わる。

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ロックセッション

今日は月1のロックセッションだった。
もちろん私はludwigのマイスネアを持ってドラムで参加。
やはりドラムは気持ちいい。
どうして気持ちいいのかと考えてみると、自分の表現したいものを
もっとも表現しやすい楽器だからだということになる。

われわれは、なぜ楽器を練習するのか?
それは、うまくなって「私のすばらしいテクニックを見てください」
とひけらかすためではない。自分の思っていることを、より的確に
相手に伝えるためなのだ。

技術が未熟だと、思っていることをうまく相手に伝えられない。
たとえば、語彙が少なければ、自分の考えを相手に正確に伝えられないのと
同じことだ。

思っていること、伝えたいことを、相手により的確にこまやかに伝えるためにこそ、
われわれは練習して技術を磨くのである。

…にしても、私がドラムを叩くとみんなが笑顔になってくれる。
それがとてもうれしい。

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2005年10月 5日 (水)

「要らないもの」はない

しとしとと雨が降り続いて、気分まで沈みがちになる。
が、こういう天気の日こそ、絶好の仕事日和である。
というわけで、たまっていた仕事をだいぶ片づけた。
すると、音楽で疲れていた心が、逆に元気になるのを感じた。
言い換えれば、音楽の凝りを仕事でほぐしたということなのだ。


現代に心の病が増えているのは、過度に文明化されたせいで、
こういった心のほぐし方ができにくくなっているからではないだろうか。
仕事に疲れたら、料理をしたり、掃除をしたり、庭の草むしりをしたり
といった、一見つまらない雑用と思えることこそが、気分転換になる。
手間をかけるプロセスそのものが、リクリエーションなのだ。


昔は要らない臓器と思われていた盲腸も、実は免疫にかかわっている
と聞いたことがある。便利になればいいと思って捨ててきたことにこそ
効用が含まれているのではないだろうか。

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ライブリハ

今日は5時から8時までライブリハ。
曲は、「酒バラ」「ポルカドッツ」「身も心も」「アナザーユー」などなど、
超・ド・スタンダードばかり。難易度としては簡単だが、そういうときこそ
油断が生じやすい。油断は禁物。なめてかかっては駄目だ。
こういう曲こそ豊かなフレージングを研究して、「聴かせる」演奏をしないと。
というわけで、これからライブまで、じっくり研究・練習したい。
それにしても、これらが容易な曲に思えるということは、日ごろ学校で
やっていることはかなりレベルが高いということなんだろうなあ…。

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2005年10月 3日 (月)

オータムライブ

昨日オータムライブが無事に終わった。
みんなうまくなったなあ、というのが率直な感想。
まあブルーノートという舞台がそう見せる、聞かせるということも
あるのかもしれないが、それを差し引いても、1年でこれだけうまくなったかぁ
と、感慨深かった。特にドラマーたちの進歩は著しいように思えた。

こういうライブには業界関係者も来ているということで、
学校的にも売り出したい人に脚光を当てるという面があるので、
研究生の私としては疎外感も禁じえないものがあったけれども、
見に来てくれたYとMが「とてもよかった」といってくれたので
うれしかった。ありがとう。
それと、卒業した同期生とも会えてよかった。

打ち上げが10時ごろからあり、私も参加した。
一つの仕事をやり終えたあとで、みんなとてもさわやかだった。
笑顔があちこちに咲いていた。
卒業する秋期生への気配りもあり、2年生もずいぶん成長したなあと
思った。

やはり学校というのは一つの共同体で、先輩から後輩へ受け継いでいく
スピリットみたいなもんがあるんだなあと強く感じた。
だから、もちろん1人で練習する事も大事だけれども、学友と積極的に
コミュニケーションとって、友達をたくさん作ることも必要であって、
それを利用しないのは学校に来ているメリットの半分を放棄するようなもんだと
思った。

学院長がまたスピーチでバークリーバークリー言うてたけど、
自分の作った学校やのに、バークリーの予備校にしたいんやろか
と、アンチバークリーになった私は思った。じゃんじゃん。

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2005年10月 1日 (土)

練習日記

明日は学校の大きな行事でもある、オータムライブ。
まあ、半年間の発表会みたいなものだ。
で、今日はタワーオブパワーのコピーのアンサンブルの
練習をした。
メンバー同士もここに来てやっとうち解けてきた感じ。
技術的な問題はもうないと思うので、あとはハートの問題だろう。
ライブは自分らも楽しんでなんぼのもの。

そのあと、テナーのO君と遭遇。
私と、アルトのI君との3人で、マイナスワンを使って、
ブルースの練習(セッション)をした。
4小節交代とか、3小節交代とか、6小節交代とか、
オクターブキーを使わないでとか、ブルーススケールだけでとか、
ペンタトニックだけでとか、8分音符だけでとか、いろんな条件を課して何回もやった。
たんにブルースやるだけでも、これだけいろんなことができるもんだ。
特に、奇数小節で交代するのはとても頭を使う。

O君の練習法はとても面白いし、勉強になる。

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