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2005年11月 6日 (日)

音楽療法セミナー

神戸ポートピアホテルで、スザンヌ・ハンザー博士という女性の
音楽療法セミナーがあるので、生徒は全員参加するように、と
学校から連絡があった。この学校は来春から音楽療法専攻コースを
開設するらしく、その前祝いみたいなものなんだろう。


竹下清志氏(ピアノ)とランドル・コナーズ氏(サックス)のデュオに始まり、
音楽療法の実践報告やら、ドラムサークルのデモンストレーションやら、
スザンヌ博士の講演やらと、いろいろなコーナーが、
休憩を挟んで3時間以上続いたが、私には最初のデュオの演奏以外は
退屈で仕方なかった。しかもホテルの大ホールを使っているから、
照明の具合が眠気を誘って仕方ないんだ。


ドラムサークルにはちょっとだけ期待していたけれども、何のことはなく、
これだったらふだんやってる練習の方がよほど楽しいやん、と思った。


スザンヌ博士の講演も何のことはなく、音楽にセラピー作用があることを
棒グラフなどで説明していたが、あまりに当たり前の話すぎて、退屈だった。
やっぱりこのセミナーは、生徒のためのセミナーというよりも、学校の
専攻科新設の宣伝のためのイベントという感じだった。


兵庫県の音楽療法士会の方や療法士目指して勉強中の方がたくさん
来られていたようだけれども、そういう人たちにとってはとても有意義な
イベントだったのではないだろうか。


かなり重い知的・身体的な障害をもった子どもさんに療法をほどこしている
様子を記録したビデオが上映されたけれども、それを見て、根気と愛情、
福祉の心というものをよほど持ち合わせていないと、
生半可な心ではできない仕事だな、と思った。

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