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2005年12月 3日 (土)

『義経』 安宅の関

先週はライブで見られなかったので、今日の再放送で「安宅の関」を見た。
先回の「しずやしず」といい、今回の「安宅の関」といい、見せ場が続いているなあ。
弁慶がやむを得ず義経を打ち据える場面、感動しました。
心の中でわびながら、それをこらえて義経を打つ弁慶と、正体をわかっていながら
その心に打たれて関所を通す関守の心と。
どちらが正しいとか間違っているとか、どちらが正義とか悪とか、そういう合理主義では
わりきれない、日本人の心に感動しました。心の苦しみを甘受している姿には、
善悪を超えて人は心を動かされるのだ、ということを感じました。
その表情から、主君を打ち据えるせつなさがひしひしと伝わってきた松平健さん、
名演だったと思います。

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