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2006年4月22日 (土)

ほんとの気持ち

昨日元町でばったり出くわしたドラムのN君。
開口一番、「実は、正直なことを言うと」と切り出すので、いったいどんな
深刻なことを言われるのかと思って身構えていると、
「ほんとはロックをやりたいんですよ。ジャズはお金になるから仕事として
やっているけど、アメリカンロックなんかをやりたい。いつもランチする店で
いろんなロックがかかってるんだけど、やっぱりロックはいいなあ~と思う」と。


実は私もジャンル的にはロックが好きだ。
あのストレートな表現方法が自分には合っている、と思う。
下世話なたとえ話をすると、女性と接近するときに、
ジャズは、巧みな話術で「ボクは葉山にクルーザーを持っててね」とかなんとか
言いながら、手練手管でそれとなく女性を酔わせてその気にさせる、というイメージ。
ロックは、ほんとに直球勝負で「お願いします!」みたいなイメージ。
(あくまでイメージの話です。。。)


ゆうべたまたまテレビでサンボマスターが歌ってるのを見たが、
あの一見むさ苦しい歌い手が汗を流しながらギターをかき鳴らして絶叫するのを、
私は「かっこいい!」と思う。そして私も一緒に絶叫したいと思う。
不器用な人が、何か不器用なままに一生懸命やっている、みたいなのが
素敵に思う。


話が発展しすぎたが、ドラムのN君とは、郷里も同じということもあり、
不思議な縁を感じる。音楽ということがなくても、たぶん一生つき合っていくだろう
と思う友人の一人である。

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