« 練習 | トップページ | 友人の旅立ち »

2006年5月 3日 (水)

生涯学習の環境整備を

夕方になってから日が暮れるまで、K大キャンパスで練習。
バスクラとアルトの人がいた。一人で練習するのではなくて
周りに人がいるといい刺激になります。
学校にいるときには、隣の練習室から聞こえてくる音に
イライラするときもあったのだけれども、ここでは不思議と
そうはならない。自分が外の人だからでしょうか。いや、
それよりも野外という開放的な環境がそうさせるのではないか
と思います。

それはさておき、正直な話、私は勉強するのが好きです。
自分をもっともっと高めたいという意欲は衰えていません。
しかし悲しいかな、大学のときに勉強したフランス語やラテン語、
ヘブライ語などはかなり忘れてしまいました。

専門学校で学んだ音楽理論やアレンジなども、この先忘れてしまう
のではないかと思うと……。

大学のキャンパスに行くと、やっぱりいいなと思います。
落ち着いて勉強や研究ができる雰囲気があります。

大学に入ったばかりの頃は、正直受験勉強で消耗していたり、
自分が何をやりたいのかよくわかっていなかったということもありました。
大人になってから、もう一度フランス語をやってみたい、と言った場合に、
その欲求に応えてくれる所が世の中にはあまりありません。
(駅●留学ではかなりぼったくられました。)

やはりそういった場合に、大学の教養学部程度の授業というのは
とても目的に合っているのです。手軽なフランス語が読める程度には
なるのですから。

そういうわけで、大人になってからもう一度勉強し直したいという人のために、
大学の授業を公開してくれないだろうか、と思うのであります。
確かに、現在でも、公開授業はありますが、カルチャーセンターに毛が生えた
程度のものが多いようです。そうではなくて、もう一度本格的に学びたいという
欲求に応えるレベルのものを期待しています。

聞いたところ、アメリカでは大学の図書館も開放されているし、大人になってから
もう一度大学に入り直して勉強するということも普通に行われているようです。
つまり、大学が社会の教育・研究機関として有効に働いているようです。

これから少子化の時代になり、大学もそのレゾンデートルを問われる時代に
なりそうですが、意欲と能力のある人に対しては積極的に受け入れるように
なっていってほしいです。

|

« 練習 | トップページ | 友人の旅立ち »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96735/9887040

この記事へのトラックバック一覧です: 生涯学習の環境整備を:

« 練習 | トップページ | 友人の旅立ち »