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2006年9月 2日 (土)

冥王星の格下げで…

占星術家のマドモアゼル・愛氏が、面白いブログを書いている。
 
 http://mademoiselleai.nifty.com/madeailog/

冥王星の格下げで、アメリカの存在感の低下が起こるだろうこと、
核の最終兵器としての意味がなくなるだろうこと、等々を予測している。

なぜなら、冥王星は唯一アメリカ人によって発見された惑星だからだ。
それに加えて、冥王星の英語名はPlutoであり、これは元素名のプルトニウム
(plutonium)と通底するからだ。

確かに、冥王星が発見された1930年から、アメリカは世界の覇権国として
君臨してきた。また、その頃以来、現在まで核の時代であったと言ってよい。

伝統宗教では、こういう占術の類を迷信として退けるようだ。
以前、カトリックの曾野綾子さんが、そういうことを新聞のコラムに書いていたし、
仏教(浄土真宗)の本にも、占いごとに頼るべからずと書かれていた。

ただ、占星学というものを、おすがりするものとしてではなく、知的な遊戯として、
また世界を解釈する象徴としてとらえるのは面白いと思う。

「あなたの将来の運勢はこうなる」みたいなのは私もあまり信じないけれども、
自分のホロスコープを出してもらうと、驚くほど的確に性格を言い当てられるのだ。

そんなわけで、この冥王星騒動を象徴的に解釈すると、マドモアゼル・愛さんが
書いているようなことになるらしい。それにしても、「核が最終兵器ではなくなる」
というのが気になるところである。

それは、核が散発的に使われても、人類の滅亡にはつながらないということなのか、
核の保有国が増えるということなのか。イラン、北朝鮮も不穏な動きをしているし……。
くわばら、くわばら。

ところで、今日のニュースで、アメリカの宇宙科学者300名がこの決定に反対する署名
をしたと言っていたけれども、今後この動きがどうなるのだろうか。気になるところです。

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