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2006年10月25日 (水)

練習日記

河川敷で練習。
この季節はちょうどよい気候だが、夕方になって日が沈むと
急に寒くなるので注意が必要。

スケール、オーバートーンなどのウォームアップの後、
基本に戻って「枯葉」やブルースなどを練習。
初心者に教えるときは、ワンスケールでもできると
教えるこの曲たちだが、もう中級者なのだから、
コードチェンジのおいしい音とか、テンションのおいしい音なんかを
聴かせたいものだ。

簡単な曲をどれぐらい丁寧に歌いこめるかが勝負だと思う。
上級になればなるほど、基本が大事だと思い知るのであった。

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2006年10月18日 (水)

パーカーとヴァレーズ

先日見たNHK教育の番組に、菊地成孔氏が出演していた。
一番印象的だったのは、あのチャーリー・パーカーが、現代音楽の作曲家
エドガー・ヴァレーズに弟子入りを乞うていたことだった。

何でも、パーカーは、「私はひとつの声しか持っていません。私はオーケストラの
スコアが書けるようになりたいのです。何でもやりますから弟子にしてください」
と懇願し、ヴァレーズ氏は承諾。しかし、ヴァレーズがアメリカを離れている間に
パーカーが亡くなったとか。

コルトレーンがバルトークのトニックシステム理論を研究していたというのは
聞いたことがあるけれども、パーカーとヴァレーズの共通点って何なのだろう?

ともあれ、天才と言われたパーカーもまた、飽くなき向上心の人だったのだ
ということがわかった。

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2006年10月 9日 (月)

フジ系「”独占取材”私だけが知っている小泉純一郎」

8日のフジ系「”独占取材”私だけが知っている小泉純一郎」は面白かった。
タレントを使っての「実写版」、アニメ映像などを駆使しての
日朝交渉の舞台裏、郵政解散、飯島秘書官との二人三脚ぶりなど、
とても興味深い内容だった。


日朝会談の前には、金正日との握手の仕方まで予行演習していたとは。
それにしても、飯島勲氏の、「金正日は象の目のような優しい目をしていた」とは、
一体どういうことなのだろうか。独裁者にはそれだけ人を引きつける何かがある
ということなのだろうか。


小泉純一郎の人となりについて触れられているのもとても面白かった。
自分が一度思い込んだことは頑としてゆずらないこと、非主流派として
冷や飯を食った時代は国会の図書室で本を読みあさっていたこと、
主張のぶれる人間は絶対に信用しないこと、孤独に強いことなど、
わりと私と似たところもあるのか知らんと思うところもあった。
しかし、それは芸術家や学者には向いていたとしても、
多くの人間の利害を調整する政治家という職業には向いていない
のかもしれない。小泉というその人が「悪い」のではなく、その人と職業とが
ミスマッチだったのではないだろうか。


いずれにしても、それまでの政治家にはおよそありえないような人となりが、
国民には面白かったのだろう。もちろん、私は今でも小泉政治の5年間が
よかったとは思っていない。しかし、この時期にこういう政治家が出ることは
ある意味で歴史の必然であったのかもしれない。


この5年間は国民というよりもむしろ小泉氏個人の利害関心で政治が動かされて
いたように思う。郵政民営化にはあれほど執心であったのに、自主憲法の制定や
教育基本法の改正には全く触れずじまいで終わってしまった。小泉劇場は終わり、
すでに安倍首相が中国を訪問するなど、実務政治はもう始まっている。
動き始めている「小泉後」を見守っていきたい。

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2006年10月 7日 (土)

ライブ@神戸元町

今日は神戸元町でライブだった。
先週の土曜日にライブをやって以来、練習していなかったのだが、
その間楽器を吹きたいという欲求が徐々に高まっていき、
ちょうど今日をピークに持ってくることができた(笑)。

家を出る前に、Phil Woods & George RobertのSoul Eyesを聴いて
そのファイティングスピリッツ?あふれる演奏に感動し、よし、今日は
自分もこんな風に楽器をめいっぱい鳴らしていこう、と思ったのだった。

電車で現場に向かう途中、一音一音に魂を込めて、自分のベストの音を
出していこうという気持ちがすごく高まった。

ステージが始まっても、その気持ちは途切れることなく、今ここにいること、
こうやってステージに立っていること、音楽をやっていることの喜びを
めいっぱい表現しようと心がけていた。

そしたら、ファーストセットが終わった時、お客さんが「すごくいい音だった」
と褒めてくださった。とてもうれしいことだ。やはり自分が魂を込めて演奏
すれば、それは聴いている人に伝わるんだと思った。初めて来てくれた
いわば”一見さん”がそんなふうに喜んでくれるのは、演奏者冥利に尽きる。
そうやって、少しでも「また聴きたい」と思ってくれる人が増えたらいいなと思う。

反省点は、いつもながらフレーズの手数が少ないこと、得意で好きな曲は
テンションが上がるけれどもそうでもない曲はやや下がり気味になること。
この差を埋めたい。

とてもいい汗をかいたライブだった。

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2006年10月 6日 (金)

首藤奈知子アナウンサー

NHKの朝のニュース「おはよう日本」の首藤奈知子アナウンサーが
とてもいい。NHKの女子アナウンサーは知性と品性を感じさせる人が
多いのだが、この人もそう。まだ若いのに物怖じしなくて元気いっぱいに
しゃべるので、安心して見ていられる。見ていると、こちらも元気に
なってくる。NHKの朝の顔です。

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