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2007年5月13日 (日)

ビッグバンド練習

高槻の本番が終わって約10日ぶりのビッグバンド練習。
本番の録音を聴くと全体的に走りがちだったということで、
その点に気をつけて練習。それにしても、録音というものは
演奏のアラというものを如実に記録してくれるものだ。
生演奏中はなかなかいいじゃんと思っても、あとで客観的に
聴いてみると、とても落ち込む。だから、上手になろうと思えば
自分の録音を聴いて反省するのが一番よいのだろう。

今日は各セクション毎に、細かく合わせた。
各セクション5人でもぴったりと合わせるのは難しい。
とりわけ管楽器は自分が音を出そうと意志してから実際に
音が出てくるまでに若干のタイムラグがあるので、その点に
かなり神経を使わないと、バラバラになってしまう。
また、音の切り方も大切で、とりわけジャズ系の音楽の場合、
きちんと音を切らないと、グルーブが全然出なくなってしまう。
ほんとうに神経を使う。

そういうわけで、ビッグバンドはほんとうに「団体競技」だと思う。
菊地成孔がスイングジャズは「会社」であり「軍隊」、それに対して
ビバップは「スポーツ」であり「ゲーム」だ、と言っていたが、
その言葉をそっくりそのまま使わせてもらえば、ビッグバンドは
「会社」であり「軍隊」だと。みんなと同じ動きをしなければならないし、
規律が乱れてはならない。その点が、自由にメロディをフェイクしても
いいワンホーンのカルテットなどとは大きく異なる。

私はわりと気ままなタイプで、団体行動はあまり得意ではないが、
譜面に忠実に吹くこと、アーティキュレーションを揃えること、
人の音をよく聴くことなど、ビッグバンドはとてもよい勉強になる。

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