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2007年11月16日 (金)

両家顔合わせ

交際3年、同居して1年半の同居人と9月に入籍した。
いろんなことで先延ばしになっていた両家の顔合わせを本日、
やっと済ますことができた。

両家の親同士が会ってどういう印象か、またどういう会話がなされるのか、
というのが一番の気がかりだったのだが、案ずるより産むが易しというのか、
とりあえず滞りなく会食の場は進み、一つの大きな行事が終わった感じがして、
とてもホッとしている。

結婚というのは、本人が好いたとか惚れたとかいうことではなく、
本当は社会的な出来事である、ということを実感する。
私たちはこれから一つの家族を営むことに相成りました、ということを
社会に対して宣言するというのが結婚ということなのだ。
そして、その手始めというか、最も身近な「社会」に対して宣言するのが
今日の顔合わせであったのだった。

したがって、ようやく結婚生活の第一歩を踏み出したと言ってよいだろう。

それにしても、本人同士が最初に知り合って、お互いの両親に面通しをして、
最後に両家の親同士が面通しをするまでとても長かった。ここに至るまで、
スケジュールの調整を含めて大変な精神的ストレスを幾度も経なければならなかった。

そのことを思えば、最初に親同士が知り合って、それからすべてをお膳立てしてもらった
上で本人同士が出会うという、「お見合い」というシステムが、どれほど
気楽なものであるかということを実感した。恋愛とか交際とかいうことにあまり
多くのエネルギーを割くことができなかった時代の日本人の知恵であろう。
逆に言うと、自由恋愛というのはとても多大なエネルギーを消費するものなのだ。
この知恵は、現代においてももっと評価されていいと思った。

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