情と理
今はあまり更新されていないのが残念なのだが、
西洋占星術家のマドモアゼル・愛さんのホームページが面白い。
氏によれば、人間は最後に情をとるか、知(わたしは「理」と言い換えたい)をとるかの
二つに分かれるという。
さて自分自身はどうなのだろう。
自己分析すると、幼いころは圧倒的に情の人間だったのだが、歳を取るにつれて
理の面が多くなっているような気がする。今では圧倒的に「理」の人間であるような
気がする。
情を優先させると生きていくときにたくさん傷ついたりする。
そういうことが多かったために、自分を理で固めて自己防衛してきたのだろうか?
いずれにしても、情と理とどちらをとるかというようなシビアな二者択一の場面に
出会わないのが一番良いと思う。
| 固定リンク
コメント