« マウスピース試奏 | トップページ | マウスピースとリードのマッチング »

2008年4月21日 (月)

新マウスピース、実戦デビュー。

新しいマウスピース、ポンゾールのM2・110を実戦デビューさせた。
試奏の翌日、河原に行って吹いた。
自分の吹いた音が向こう岸に飛んで、跳ね返ってくるのがよく分かった。
音の輪郭はオットーリンクよりはっきりしていて、リンクよりも現代的な印象。
でも高音が立ちすぎることもなく、程良い感じ。
低音のサブトーンも出る。
したがって、現代の音楽からスタンダードなジャズまで十分に対応出来ると
思った。

試奏室では低音が鳴らしにくかったが、野外では全く違った。
やはり実際に外で吹いてみないとわからない。
ppからffまで、ボリュームのコントロールもしやすい。
息をズボーンと吹き込んだ時に、それに応じて音が割れないで大きく鳴ってくれる。
とてもいい。

開きの110はリンクの8に相当するらしく、今まで使っていた7☆よりも少し開いて
いるが、違和感はない。開いた分だけダークに、またでかい音で鳴ってくれるので、
それが心地よい。なかなか良くできたマウスピースだと思う。

爆音ビッグバンドでも吹いてみたが、今まで埋もれていた自分の音が
以前よりもよく分かる。ffで吹きたい時に、すぐに反応してくれるのでありがたい。
反応がよいので、速いパッセージも吹きやすくなった。

ただ、左パームキーのレンジの音程がやや取りにくくなった。
これは開きが大きくなったことに体がまだアジャストしていないせいだろう。
倍音の練習をよくやって、正確なピッチで吹けるように練習したい。

いいマウスピースだと思うし、高い金も払ったので、しばらくはこのマウスピースと
つき合っていこうと思う。

|

« マウスピース試奏 | トップページ | マウスピースとリードのマッチング »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96735/40952031

この記事へのトラックバック一覧です: 新マウスピース、実戦デビュー。:

« マウスピース試奏 | トップページ | マウスピースとリードのマッチング »