« 安藤忠雄が東大新入生に苦言 | トップページ | 新マウスピース、実戦デビュー。 »

2008年4月18日 (金)

マウスピース試奏

今日は楽器店に行ってマウスピースを試奏した。
今使っているオットーリンク7☆で不満はないのだが、
先日ビッグバンドの練習でバンマスに音が小さすぎると指摘された。
ジャズのセッションやカルテットではむしろ音が大きいぐらいなのだが、
この爆音系のビッグバンドの中では音が埋もれてしまうようだ。

マウスピースを替えるということは、自分の音の個性も変わってしまうこと
なので、なるべく替えたくはなかったのだが、とにかく周りの音がでかいので、
自分もそれに対抗してみようかと思った次第。

ネットで下調べして、ガーデラのクレセントとピーターポンゾールあたりに目星を
つけておいた。と言っても楽器店に在庫のある物だけの試奏になる。
まずはガーデラのスタジオモデル、ポンゾールのll-V-lとM2という3本で吹き比べ。
この中ではポンゾールのM2が、パワーと吹奏感で一番良かった。

ガーデラのクレセントがあればそれを吹いてみたかったのだが、在庫がなかったので
仕方ない。数万円するものを、試奏せずに通販で買ってしまうのもどうか、と思うので。

他にはないかということで、お店の人が出してくれたのがリバイユ(ルバイユ?)という
サテン仕上げのマウスピース。見た目はあまりよくないのだが、サウンドはとても良かった。
どちらかというと、オットーリンクの音に近い。オットーリンクの吹奏感が向上して、
ボリュームも出る、といった感じか。リガチャーも変わっていて、太い金属のリングを
嵌め込むというもの。セッティングがとても簡単で、安定感もあり、息の通りもよかった。

最終的にこのリバイユとポンゾールM2の2本に絞って試奏した。
ポンゾールの方が鳴りが良かったのと、今回はオットーリンクとは全然違う
サウンドキャラクターにしてみようと思ったので、ポンゾールM2に決定。
普通のマウスピースより割高だが、まあ試してみる価値はあると思った。

若干低音のサブトーンが出にくかったが、練習によって克服していこうと思う。
リードも何種類かの組み合わせでベストマッチを探す必要があるかもしれない。
まあ今はそれをする気力があるので、良しとしよう。
次回のビッグバンド練習と来週の師匠のセッションで音を聞いてもらって、
客観的に評価してもらうことにしたい。

その後はソプラノの試奏。
ヤナギサワのブラス、ブロンズ、ヤマハの3本を吹いた。(どれもストレート型。)
ヤマハが一番音を出しやすいし、音の輪郭もはっきりしている感じ。
ヤナギサワのブラスとブロンズでは、ブラスの方がサックスらしい音がした。
しかし、ソプラノは音程を取るのが難しい。
テナーと持ち替えなんて、容易にできるものではない。
1本持っておけば好きな時に練習もできるのだろうが、今回は購入を見送ることにした。

|

« 安藤忠雄が東大新入生に苦言 | トップページ | 新マウスピース、実戦デビュー。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96735/40918199

この記事へのトラックバック一覧です: マウスピース試奏:

« 安藤忠雄が東大新入生に苦言 | トップページ | 新マウスピース、実戦デビュー。 »