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2008年10月12日 (日)

森高千里 『道』

このところ、しばしば昔のことを思い出すのはなぜだろう。
森高千里の『道』という曲を思い出し、you tubeで聴いた。

この曲に出会ったのは、まだ学生の頃、それはそれは辛くて苦しい
日々を送っていた時だった。コンビニに入った時、偶然この曲が
BGMで流れていて、釘付けになった。まだインターネットも普及していない
時だったが、歌詞がとても特徴的だったので、どうやってか、
この曲のタイトルと歌手を探し出した。

安田信二氏の手になる曲も素晴らしいが、歌詞も、とてもすばらしい。
切なく、情景が目に浮かんでくるようで、とても傷ついていた私の心に
沁みわたって、涙が止まらなかったのを覚えている。

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2008年10月 8日 (水)

子を持って初めて知る親の恩

一の体験は、百の想像をはるかに超える。
親という立場に自分が実際に立つことによって、
自分の親の恩も初めて知るものだ。

親というのはすごい。
とりわけ、母親はすごい。
とても手間のかかる乳飲み子の世話を、
不平も不満もなく、喜びに満ちてするのだから。

私はふと思った。

世にある宗教の究極の目的は、自我という迷妄からの
脱却である。「私が、俺が」というのが幻想である事に気づき、
そこから自由になることである。
(その意味でご利益信仰は宗教の名に値しない。)

とすれば、自我の迷妄からの脱却は、別に宗教という
手段によらずとも、親になることで体験可能なのでは
ないだろうか。

それほどに、親になって子どもの世話をするということは、
小我を忘れさせてくれるものなのだ、と。これほどに
素晴らしい体験を、やはり人は一度はしておくものなのだ。

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2008年10月 2日 (木)

やまとことば

二日程前だったか、産経新聞の地方面に、「やまとことば」の
話が載っていた。それによると、やまとことばは濁点を嫌うのだ
そうだ。だから、「神社」も「じんじゃ」ではなく、できれば
「かみやしろ」と読んでほしい、と、宮司さんが語っていた。

美しい心は美しい言葉から。
やまとことばについて、もっと知りたくなった。

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