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2009年7月22日 (水)

自虐と破壊

今、日本中を一つの妖怪が闊歩している。
自虐という名の妖怪が。

これまで営々と築いてきたものを破壊しろ、の大斉唱である。
たとえば官僚機構しかり、国と自治体の関係しかり。

確かに、改善すべきところはある。
しかし、改善とは破壊のことではない。

いったいどうして、日本人はこんなに破壊が好きになってしまったのだろうか。

一つのたとえを出そう。
自尊感情の薄い人は、容易に自傷行為に及んだり、非行に走ったりするという。
それを国に置き換えてみればよい。
日本は悪だ、日本人は悪いことをした、という、古くはGHQによる、新しくは
シナ、韓国、北朝鮮などによる洗脳が浸透してしまったのだろう。
だから、すべてを破壊せよ、破壊して新しい日本を作れ、となってしまうのだ。

さすれば、まず日本人が自尊感情を取り戻すことが先決である。
このまま行くと、日本は後で取り返しのつかないほど破壊されつくしてしまうだろう。

本当は、一人一人がそのことに気づくべきなのだ。
とりわけ、「日本はとんでもない、くだらない人間が政治をやっているとんでもない国なのだ」と
いうデマを流し続けているメディアの罪は重い。

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