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2009年9月15日 (火)

MT車礼讃

はっきり言おう。
MT車でなければ車ではない、と。
だいたい、AT限定なんて、あれは免許じゃない。
自動車教習で一番最初にぶつかる壁が、半クラッチなのだ。
半クラッチがうまくできるかできないかで、車を運転するセンスがあるかないかがわかる。
半クラッチで泣く。半クラッチがうまくできなくて、何度もエンストする。
それでも車を運転したい人がそれを乗り越えて、うまくなっていくのだ。
いわば、半クラッチは自動車運転の通過儀礼といってもよい。
全てにおいて通過儀礼をなくしてしまった現代日本社会は、
車の運転についても通過儀礼をなくしてしまった。

かく言う私も実はCVT車を運転している。
本当はMT車がほしかったが、MT車が設定されてなかったのだ!
何ということ!
昔は、MT車はAT車より10万円ほど安くて、お財布にも優しかったのに。
MT車はもはや絶滅危惧種となってしまったのか!

慣れてしまえばMT車の運転のし心地、車との一体感は、何物にも代え難い。
車を操る楽しみとは、MT車を操る楽しみと同義なのだ。

しかも、MT車は燃費もよい。
アクセルとブレーキの踏み間違いで急発進したとかいうこともありえないので、
安全性も高い。

自動車メーカーは運転の下手な人に媚びるのをやめて、MT設定車を増やしてほしい。

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