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2009年12月 3日 (木)

無償の愛

よく、親の子に対する愛は無償の愛だと言うけれど、
最近思うのは、本当は親の方が子どもから無償の愛を
与えられているのだ、ということだ。

子どもは、疑うということを知らない。
親を全面的に信頼し、委ねてくる。
それはまさに無償の愛だ。

もっとも三歳ぐらいにもなれば、いろんな知恵もついてくるだろうが、
一歳数ヶ月であれば、まだ人間の思い計らいを知らない。
それはすなわち、それぐらいの子どもはまだ神の世界のものだという
ことである。

我々親は、子どもを通して、そういう神的な無償の愛を受けているのだと思う。
親が子どもに無償の愛を与えていると思うのは、人間の思い上がりに過ぎないのだろう。

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