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2010年1月14日 (木)

「冬の嵐」(谷村新司)

底冷えの毎日で、心の底まで冷えるようだ。
こんな日には暗い歌でも聴いてカタルシスをするに限る。
そんなわけで、ふと谷村新司の「冬の嵐」が聴きたくなった。
1977年発売のソロアルバム『黒い鷲』所収の、シャンソン風ワルツ曲。
全編に流れるアコーディオンの音色が哀愁を誘う。

谷村新司の歌の魅力は、何と言ってもドラマティックな歌詞だろう。
この「冬の嵐」も、我が世の春をかつては謳歌していた歌手が、
年老いて自分の時代が終わったことを知らされるというような内容。
アルバムタイトル曲の「黒い鷲」も、同じような境遇を鷲に託して歌ったものだ。

こんな歌を小学校の時に聴いていたわけだが、それはその後の自分の人生にも
大きな影響を与えているのかもしれない。

同じ頃、オフコースもサウンド的には好きだったが、恋愛至上の歌詞に物足りなさを感じていたのだろう。

谷村新司のドラマティックで人生を感じさせる歌詞には、深く魅せられた。
そんな小学生だった。

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