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2012年7月27日 (金)

恐竜の謎

子どもの相手をしていると、いろんな「不思議なこと」に気づかされる。

その一つが、恐竜。
彼らは、数千万年~一億年ほどの長きに亘って地球上を支配した。
しかし、それほど長い間君臨したにもかかわらず、進化したのは体の大きさぐらいなもので、知能はほとんど発達せず、高度な文明を築くこともなかった。

これに対して人類は、わずか数百万年ほどの歴史しかないにもかかわらず、短期間に高度な文明を築いた。これは、肉を食べることによって脳の重さが重くなり、知能が発達したからだと説明されているが、ではなぜ、肉食恐竜はものすごい量の肉を食べていたのに脳はそれほど発達しなかったのか。

謎だ。

キリスト教信者ならこう答えるだろう。
それは、神が人をその似姿として創られたからだ、と。

ではなぜ、神は最初から人間を創られなかったのか。
一体何のために恐竜を創り、何千万年もの間、地球を支配させたのか?
どう考えたって、何千万年もの恐竜時代は無駄じゃないのか?
なんだってあんなに無駄にでかいもの(体重だってトン単位である、体長だって数十メートルもある)を創らなければならなかったのだろう?

モンスターエンジンなら、「暇をもてあました神々の遊び」と答えるかもしれないが、大いなる謎である。

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2012年岡山県知事選を考える

石井現知事が今期限りの退任を表明したことで、今秋の県知事選は、元百貨店社長の男性候補者と、元県議の女性候補者の闘いとなることがほぼ確定したようだ。


両者とも、県内行脚とネットによる情報発信を中心とした活動を展開しているが、女性候補者の方が先に名乗りを上げた分、一歩先んじているように見える。


facebookでも女性候補者のfriendは2000名を超えたという。
書き込みも、女性候補者のファンを中心に賑わっている(その中には男性候補者への悪意ある中傷まがいのものも含まれる。)


私は、県政をよくしてくれる人なら誰がなっても構わないが、では誰が県政を良くしてくれるのかと考えると、やはり男性候補者であるように思う。


次期県知事がまず、いの一番に何をしなければならないか。それは県財政の健全化である。


現知事が就任されてから、県財政は危機的状況を脱したというが、依然として厳しい状況には変わりない。そういう中で、県庁業務の無駄を削減し、効率化を図ることは必須である。


男性候補者は傾きかけた百貨店の財政を立て直し、億単位の借金を減らして経営を軌道に乗せた実績を持つ。そういう実績を私は大いに評価したい。


コストカットにあたっては、ときには人から恨まれるようなことも伴う。事実、男性候補者の、2ちゃんねるなどのネットにおける評判はすこぶる悪い。たぶん、コストカットで甘い汁を吸えなくなった人たちが憂さ晴らしに書き込んでいるのだろう。


私は男性候補者の人柄をよく知るが、彼は子どもの頃から誰にでも愛される人柄だった。それが、人に恨まれるようなコストカットをするにあたっては、相当の葛藤があっただろう。けれども、組織のリーダーというのは、涙を飲んでそれをしなければならないことがあるのだ。


対する女性候補者はどうだろう。
私は彼女と会ったこともないし、彼女の人柄もよく知らない。ただ、facebookの書き込みを見れば、みんなに優しい人なんだろうなということは想像がつく。しかし、みんなに優しく、みんなに好かれるだけでは、政治はできない。自分が嫌われたり、恨まれたりすることを覚悟した者でないと、組織のトップに立つことはできないのだ。


それは、民主党政権を見ればよく分かるだろう。
鳩ポッポは自分がみんなに嫌われたくないものだから、沖縄の基地に関してできもしないことを約束して、日本をボロボロにした。カン・チョクトも、原発視察というパフォーマンスをすれば支持率を回復できるという愚かな考えで、取り返しのつかない大災害を起こした。


そういう、ポピュリズムでは国民は不幸になるということを、いいかげん学習すべきだ。


女性候補者はもともと民主党の県議である。それが、今年になってから民主党を離党した。民主党という素性隠しと取られても仕方がないだろう。一方、男性候補者は自民とたち日から応援を取り付けた。私には、そちらの方が自分の政治的スタンスを明確にさせており、フェアに見える。


もう一つは教育問題である。
教育の荒廃はゆゆしき問題で、この岡山県でもとりわけ一部の市立中学校は荒れていると聞く。
さらに、大津市のいじめ問題もクローズアップされ、けっして「対岸の火事」として見るわけにはいかない。
教育の健全化は、我が国における喫緊の課題なのである。


男性候補者は、この教育問題にも力を入れると言っており、大いに共感する。
一方、女性候補者の父親は元社会党の国会議員であり、日教組の顧問弁護士をしていたと聞く。
日教組と言えば、教育荒廃の元凶の一つである。
女性候補者はその父親の秘書をしていた。
そういう人が、果たして、日教組に対してハッキリとものを言えるだろうか?
否であろう。


そういう人が県のトップになればどういうことになるか。
おそらく、社会党時代からのしがらみ(すなわち日教組や、その他組合や団体など、まあ敢えてハッキリとは言いませんが)を断ち切ることはできず、県政はますます混乱するだろう。


大津市のようなことが、この岡山で決して起こってはならない。
(そう言えば滋賀県知事も大津市長も独身の女性である。)


イメージに惑わされず、誰を選ぶか。
それによってこれからの岡山の運命は変わってくるだろう。

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2012年7月26日 (木)

経年変化

暑い。
夏が暑いのは当たり前だが。
30代前半までは、いくら暑くても平気だった。
汗をかくのが大好きで、わざわざ汗をかくために、電話ボックスの中に入って長電話したり、わざわざ日陰より日の当たるところを選んで歩いたりしていた。

それが、最近は、夏のひなたがつらい。
汗をかくとべたついて気持ち悪い。
できれば汗はかきたくないと思う。

それは、経年変化というものなのだろうか。
「一番好きな季節は?」と聞かれて、昔の私は「夏」と即答した。
あの寂しい秋が好き、なんて言う人の気が知れなかった。
しかし、今でももちろん夏は好きだが、一番過ごしやすいのは秋かなとも思う。

人は、時とともに変化していく。
それは悲しむべきことではなく、いろいろな人生の味わい方を知っていくことなのだ。
自分の肉体や精神や感性の変化に応じて人生を楽しんだらよいと思う。

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2012年7月 7日 (土)

なんか、アレやねぇ~……(-.-)

フェイスブックなんか見てると、知り合いの中にも「原発反対!!」ってカキコしてる人、結構いるわけよ。
その人たちは、人間的にはいい人たちなんだけれども、思想的には、ナイーブ(幼稚)なんだなあと思うわけよ。

私だって、原子力なしで発電できればどれほどいい事かと思う。
しかし、今日ある原子力発電は、けっして独裁者が決めたわけではなくて、民主主義政治の下で決められたことなんだ。

僕は、パソコンなんかクソ喰らえと思ってて、DTMもクソ喰らえと思ってて、仕事もパソコンがないとできないなんて不便極まりないじゃないかと思ってるわけだけれども、それも国民が選択してきたことなんだよね。

40年前、電力の使用量は、今よりもずっと少なかった。
でも、洗濯や炊事や娯楽や、いろんなものが電化されて、「便利に」なるように選択してきたのは、国民自身なわけよ。

とりわけ、家庭の主婦なんかは楽なように楽なように、を選択してきたわけよ。

原発をなくして、洗濯機も使うのやめて、テレビも見るのやめて、食洗機使うのもやめて、冷蔵庫使うのもやめて、エアコン使うのもやめて、50年ぐらい前の生活に戻る覚悟があるんやったら、デモでもなんでも参加したらいいと思う。

しかし、自分はおいしいとこだけ取っといて、原発止めて、というのは、都合よすぎるエゴイズムやん、っておもうわけよ。

坂本龍一なんかも音楽家としては優れた人やと思うけど、脳内はお花畑が咲いてるわね。CO2削減叫んで、原発反対叫んで、インターネットで電気使いまくって、しかも平気で日本とアメリカ空路で往復して、CO2ばらまいといて、何考えてんねん、いうことやね。

まあ彼は学生時代ゲパ棒振り回してた人やから、しゃあないけどね。

まあ、そういう勝手な人が多すぎるわけよ。有名人も無名人も。

少なくとも、デモに誘うんならネット使うんやめて、自分でガリ版切って、ビラ撒けよ、ってことやね。

だいたい、カン・チョクトが全原発を停止させたのも、民主主義的手続きを取って、法的手続きの下に行われたのではないからね。それこそがまず問題なわけよ。

自分がパフォーマンスで福島原発見に行って、そのせいで現場が混乱して、その失敗を糊塗するためにやったことやからね。

だいたい、そういうミンス党政権を選んだのも国民自身なわけやからね。

震源地により近かった女川原発がびくともしてないところを見ると、福島の事故は明らかに人災なわけだから。

原発やめろ、言うてるミュージシャンは、パソコン使うのやめてよ。エレキ弾くのもやめてよ。電子キーボードひくのやめてよ。マイクやアンプも使うのやめてよ。そんぐらいの覚悟があって言うてるのなら認めてあげるけど、家でガンガンエアコン効かしまくって、電化製品使いまくって、快適な生活しまくって「原発止めろ」なんていうのは断固認められんからね。

幸い、日本にはメタンハイドレートなどの地下資源が豊富にあると分かってきた。
それが実用化されるまで、どうにかして今ある手段で発電を続けるしかしゃあないんちゃう?

だいたい、日本で原発を全部止めたとしても、中国や韓国で今回みたいな事故が起これば、偏西風に乗って放射性物質が日本に飛散して、オシマイやからね。日本だけ原発止めても全然意味ないわけよ。

そういう世界の現実がわからずに「原発反対」言ってるのは、かつての「安保ハンターイ」と同じぐらい愚かなことやからね。以上。


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2012年7月 3日 (火)

ZARD "forever you"

久しぶりに聴きたくなって、埃をかぶっていたCDを引っ張り出して聴いた。
95年の初め頃だったろうか。
近所のCD店に行くといつもこのCDが流れていた。
自分はたぶんこの人のCDは買わないだろうとそれまで思っていたのに、はまってしまった。
それは、知人の車の中でこのCDが爆音でかかっていたのを聞いてからだろうか。

このCDを聴くと、95年の春を思い出す。
歌詞にも「四月前の電車は/学生服もまばらで」とあり、春のイメージがある。

坂井泉水が亡くなってから、もう何年が過ぎたのだろう。

よいアルバムである。

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