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2016年2月28日 (日)

東大入試現代文の劣化、あるいは終焉

今年の東大現代文を見て、内田樹を出すようじゃ、東大も終わったなと思った。
twitterを検索してみると、同じように感じた方はいらっしゃるようだ。
私見だが、この数年の東大国語の劣化は著しい。
入試の質において、東大国語は京大に抜かれてしまったとみてもよいのではなかろうか。
東大出身者としては残念なことだが、現在の教務スタッフ、少なくとも入試関係者は、東大よりも京大の方が優秀なのだろうと思う。
入学試験はその大学の「顔」とも言える。
私の時代には少なくとも、受験生をうならせる素材文だった。
だから私は東大に惚れ込んで、受験した。
しかし、今や東大の国語にはもはや格調の高さも何もなくなった。
模試や、その他のどうでもいいような雑魚問題と変わらなくなった。
日本の最高学府として、これでいいのだろうか。
東大はいったいどんな学生に来てほしいと思っているのだろうか。

今日はこれぐらいにする。
以下、次項。


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