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2016年5月19日 (木)

井上忠先生のこと

ふと、井上忠先生のことが頭に浮かんで、ネットで検索してみた。
御存命ならかなりのご年齢になるはずだと思ったが……。

2年前に亡くなっておられたんだね。
合掌。

とにかく、すごい人としか言いようのない、迫力だった。
周りの学生達は気安く「イノチュウ」なんて呼んでたが、
私には、自分などとても足下にも及ばない存在に思えた。

けれども、最終授業の時には、「何か質問がある人はあとで研究室においでなさい」と
言ってくださって、何人かの学生が研究室に行った(私も含めて)。

私は質問しなかったけれども、どんな質問にも丁寧に優しく答えてくださっていた記憶がある。

井上先生の「哲学概説」を受けていなかったら、哲学専修課程には進まなかっただろうし、
その後の人生も大きく変わっていただろう。
また、東大を選択しなければ、またその中でも文三を選ばなければ、
井上先生との出会いはありえなかった。
そういう意味では、井上先生との出会いは運命であったのかもしれない。

↓これはいい記事だった。
http://nanfesblog.blogspot.jp/2013/02/6.html

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