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2017年5月29日 (月)

男はプライドの生き物である

男と女、夫婦の問題について考える。
男はつまるところ、プライドの生き物なのだ。
そのプライド感を大切にしてあげる女性は良妻になれるし、
その逆もしかり。

昔の日本女性はこの真実をわかっていた。
石堂淑郎氏の書いた「日本人の敵は日本人」にも、江戸時代の「おかみさん」は、
亭主の操縦術をうまく心得ていた、というようなことを書いていたと思う。
(もう散逸してしまったので確認できないが。)

女性が必要以上にその権利を声高に主張し、必要以上に強くなると
それは男性にとってのみならず、女性自身にとっても不幸である。
これは私が思っているだけではなく、同い年の女性がそう語っていた。

女性はそもそも生物学的に強い生き物なのである。
対して、男は弱い。
女性の方が精神的にも図太いのである。
だから人間(日本人)は、あらかじめ男に下駄を履かせる文化を築いてきたのだ。
それによって、世の中がうまく回ってきた。
敗戦後、そういう文化が破壊された。

男を立てる、というのは、形式的にそうすればよいというのではない。
男としてのプライド感を大事にしてやる、という、内面的なことなのである。
そういう配慮ができる女性はもはや稀少になってしまったのだろうか。

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