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2017年7月 7日 (金)

神と死について考える

存在そのものである神は、有ること以外できない。
すなわち、存在そのものである神は、無になることはできない。
全知全能であるはずの神ができないこと、それは無になることであるのだった。
そこで、神は、人間という形を取って、擬似的に無になる経験をするという方法を考えたのではないだろうか。
それがすなわち、死ということであった。
神は、人間を通して、無になるということを、仮想的に経験している、ということなのではないだろうか。

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