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2018年4月26日 (木)

サックスのオーバーホール

昨年(2017)の12月、サックスのオーバーホールをした。
このテナーを買ったのが2003年の9月なので、14年。
そろそろオーバーホールした方がいいんじゃないかと思っていて、しかし大きなライブがあったので、それまではあまり変わらない方がいいんじゃないかと思い、そのライブが終わってから、オーバーホールに出した。

内容は、全タンポ換えと、フェルトとコルク貼り直し、キイガタ排除。

オーバーホールしてどうなったか。

・全タンポ換えで、総じて気密性がすごくよくなった。

・キイがガチャガチャいっていたのがなくなり、キイの動きがスムーズな感じに。

・低音のサブトーンが出にくく、それが不満だったというのがオーバーホールを決断させたのだが、オーバーホール後は、最低音のサブトーンも出しやすくなった。

・全体的に抵抗感が減って、音が出しやすくなった。

・音色が変わってしまうかもということは、リペアマンからも言われていたのだが、確かに、オーバーホール以前は枯れたような感じの音色だったように思う(リードの具合も関係あるのだろうか)が、オーバーホールしてから、音が若返ったというか、つやのある音になったような気がする。

・楽器の反応が良くなり、力を入れなくても音が出る。そのためか、油断すると中音で音が裏返ってしまうので、今まで以上に息の方向や強さなどに気をつけなければならない。

私の理想とするところは、スコット・ハミルトンみたいな感じの音なのだが、これからじっくりと音作りをしていきたい。

リペアマン曰く、変わったように思うかもしれないが、買ったときの状態に戻ったということです、と。

なるほど。車にたとえると、摩耗したタイヤを新品に替えると走行感がまったく変わるが、それと同じような感じだろうか。

変化をいい方に受け取って、前向きに頑張っていきたい。

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