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2018年9月 9日 (日)

年上女房への憧れ

そういうわけで、10歳年下の妻との家庭生活に苦労しているものだから、ということが関係あるのかどうか知らないが、もしも年上女房だったらなあと思うことが、最近よくあるのである。

若い頃の私には、年上女房なんて考えられなかった。大学に入ったころ、1歳年上の先輩の女性でさえ、おばさんに思えた。とにかく、化粧をしている女性がなんだか女を強調しているようで嫌だったのだ。今から思えばばかばかしいが、当時の私はそうだった。

男は、年下の女性をリードしてやるのが男気というものなんだという固定観念があった。そしてそれはつい最近まで続いていたように思う。

若い頃、占いで見てもらった時、「あなたは年上女房か、年下ならものすごく歳の離れた人がいい」と言われたことがある。そのときも、年上というのは考えられなかった。

今にして思えば、おおらかで包容力があり、やさしくリードしてくれる年上の女性に憧れる。むろん、人生の夕暮れ時を迎えた今では遅すぎるのだが。

人は自分というものがよく分かっていないものだ、特に若い時はそうだと思うのである。

よしだたくろうの歌ではないが、「人生が二度あれば」。

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