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2018年11月30日 (金)

共通テスト(英語)を解いてみた

共通テストを解いてみた。
従来のセンター試験よりも、ずっと易化していると感じた。
また、アクセント、発音、文法、整序問題がなくなった。
文章問題は実用文への過剰な傾斜が見られた。

入試改悪である。

要するにこの改革は過度の実用主義に陥っており、学問の基礎力がついているかどうかを問えなくなっている。

スポーツで言えば、基礎体力、足腰の筋力を鍛えることをそっちのけにしてひたすら実践のゲームをやらせるのと同じだ。そんなことをやったっていつまでたっても勝つことはできないだろう。

過度の実用主義は根っこのない軽薄な人間しかつくらないだろう。
文科省はそういう人間を量産して、しまいには我が国を滅ぼしたいのだろうか。

人間には徹底的に抽象的なことを考える時間が必要な時期があるのである。
そして、十代後半から二十代にかけては、そういう時間をたくさん取るべきなのである。

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