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2019年2月15日 (金)

ポセイドン・石川さんの音楽と出会って

FMのライブ番組でポセイドン・石川さんのことを知ってからすぐにAmazonでCDを買い、毎日のように聴いている。

あれから毎日がポセイドン祭り、どっぷりはまっていると言ってもよい。

あるミュージシャンの音楽にこんなにはまったのは、20年前にキリンジを聴いて以来ではないだろうかと思う。
「あの方」風に歌うことで有名だが、ある意味私は本家本元よりもこっちの方が好きかもしれない。

間奏で披露するジャズピアノの腕前がすばらしい。

また、なぜか人の心を揺さぶってやまない歌である。
本家が純然たる「シティー」であるのに対して、こちらは石川県の生まれで、そこはかとなく田舎の匂いを感じるところも共感する要因の一つなのだろうか。

ポセイドンさんのブログを見ると、アルコール依存症で入院したことなどが赤裸々に語られていて、ほんとうに飾らない人柄なんだなと思う。そして、そういう苦労を経て来たという経験があるからこそ、あのように人を感動させる音楽をつくることができるのではないか、と思うのである。

もしポセイドンさんが知人の結婚式で「あの方」風に歌っていなければ、今のポセイドンさんはいなかったかもしれない。(ちなみに私は「あの方」風に歌わない今村さんには食指が動かない。)

そしてポセイドンさんの才能がそのまま埋もれていれば、こうしてポセイドンさんの音楽と出会うこともなかっただろう。

私があの日あの時、車でFMを聴かなければ、こんな素晴らしい才能の方がいるということさえ知らなかったかもしれない。

そういう無数の縁が重なって、ポセイドンさんの音楽と出会うことができた。

神さまはなんと粋な計らいをなさるのだろう。

ただただ、感謝あるのみである。

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