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2019年3月 6日 (水)

"Giants At Play" by Phil Woods & John Coates

このアルバムを聴くと、神戸の音楽学校に通っていた頃の夏、六甲から吹いてくる涼しい風に吹かれて昼寝をしていたことや、近所の銭湯に入ったことなどが、懐かしくよみがえってくる。

このアルバムは、ジャズジャイアンツお二人によるデュオ。

とてもいい。ジャズは都会の音楽と言われるが、このアルバムを聴いていると、アメリカの田舎の風景が浮かんでくる。とても心安らぐ。

ジョン・コーツという人のことをネットで調べてみたら、若い頃のキース・ジャレットに影響を与えたが、長い間埋もれた存在のようになっていた人だとか。いやいや、そんな評価で評しきれる人ではない、ものすごい人だということは、一聴して明らかなのだ。

ピアノの音はすごく力強くてはっきりしている。そしてもちろん美しい。
楽曲そのものもなのだが、カントリーサイドの風景を髣髴とさせる

一体自分はどうしてこのアルバムを知ることになったのか。
フィル・ウッズの作品は数多いのに、その中でもこのアルバムに巡り会うことができた。 
こんな素晴らしいアルバムと出会うことができた僥倖。
やはり自分は音楽の神様に愛されているのだと、つくづく思う。

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