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2019年4月15日 (月)

真実在との出会い体験をする人の共通点

真実在との出会いのことを初めて聞き知ったのは、大学のとき、井上忠先生が雑誌『理想』に書いていたものを通じてだった。

それから随分月日が経って、心理学者の諸富祥彦さんの著書を読んでいて、諸富氏も同じような体験をされたと知った。

阿部敏彦さんもまた、『さとりの授業』で同じような出会いのことを書かれていた。

共通するのは、出会いが訪れたのは、ものすごい悩み苦しみのあと、エゴ=自我が死んだときだったということだ。

生きながらにして、「自我の死」を体験したその時に、真実在と出会ったということだ。

逆に言えば、自我が強すぎるとそういう体験はまだできないということなんだろう。

私にそういう体験が訪れないのは自我が強すぎるからなのだと思う。

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