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2019年12月 9日 (月)

小田和正”ENCORE!! ENCORE!!"(ブルーレイ)を観た

小田さんの”ENCORE!! ENCORE!!”というブルーレイを、ようやく観ることができた。

とても良かった。感動した。

小田さんを中心とした会場の一体感、熱気というものが伝わってきて、小田さんの世界にどっぷりと浸ることができた。

皿洗いをしながらの視聴であったにもかかわらず、その世界に浸って、感動して泣いてしまった。

ブルーレイでさえ、こうなのだから実際にコンサート会場にいたら、どれだけ感動したことだろうか。

それは、何物にも代えがたい「心の栄養」になるだろうと思う。

もう最近は小田さんのコンサートチケットは取りづらくなってしまったけれども、まだそれほど争奪戦が過熱していなかった90年代後半~00年代前半にかけて、何度か小田さんのコンサートに行った時のこと、あの時の熱気と感動とを思い出した。

今、チケット不正転売が問題になっているけれども、このツアーでも小田さんのチケットがネットで高額で売られているのを見た。行きたい人が本当に行けるように、取り締まりを強化してほしいものだと思う。

話を本筋に戻す。

それにしても、こういう世界を作り上げることのできる小田和正という人間は、本当にすごいと思う。私には、人々に感動を与えるために、天が、小田和正という人間を、「選んだ」のだと思える。

私が小学生の頃、オフコースと言っても、「オフコースって何?」という感じだった。けれどもそれから数十年、小田和正という人物は、押しも押されもせぬ、大御所と呼ぶにふさわしい人間になった。かつては線の細い声質と思っていたところもあったが、太さ、迫力、安定感が増していった。今もし小田さんの歌のことを悪く言う人がいるとすれば、それは音楽というものを、藝術というものを解さない人だと思う。

それにしても。

このブルーレイを見ながら、小田さんももう若くはないんだということを感じざるを得なかった。ライブ後半になればなるほど、声が出るようになってきていたが、前半はつらそうな感じも少しあったように見えた。表情も、当然だけれども、15年前とは違う。

物事には必ず終わりがあるし、小田さんのことだから、自分の満足できるステージができないと思った時、マイクを置くのだろうとは思うけれども、できるだけその時は来てほしくない。できるだけ長く長く、歌い続けてほしい。

そう思うのだ。

以上とりあえずの走り書きの感想。

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