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2020年7月 6日 (月)

オフコース出演のオールナイトニッポン

オフコースが出演したオールナイトニッポンがyoutubeにアップされていたので、聴いた。

一つは、オールナイトニッポン10周年(だから、放送は1977年)のもの、もう一つはThree and Twoが出てからのもの。

聴いていて、やっぱり前者の方が楽しかった。

私が思うに、オフコース崩壊の原因は、音楽性の全く異なる3人を入れたことだと思う。

最初はよかったかもしれない。それぞれが分をわきまえて、サポートに徹していたならば。

しかし、彼らのロックテイストが徐々に全面に出てきて、オフコースはそれまでのオフコースでなくなってしまったと思う。

私の好きなオフコースは、FAIRWAYまでの、AORサウンドというか、4和音+ナチュラルテンションの世界、色合いを感じる音世界、それがオフコースであった。

しかし、3&2以降は、モノトーンの世界に変わってしまったと思う。

小田さんが、松尾の「この海に誓って」をFAIRWAYに入れたかったと言っていたけれども、それはそれまでのファンには受けいれられなかったのではないだろうか。

私から見ればFAIRWAYは上質な和製AORの世界であって、あのような単純な曲の入る余地はないように思った。

リスナーからのお便りで、「オフコースが売れて嬉しいけど、同時に、どこか遠くへ行ってしまうような寂しさもある」というようなのが紹介されていた。確かに、それまでのファンからしてみれば、そういう気持ちはあっただろうなと思う。

私も、3&2より後のアルバムは聴いてても面白くなかった。

実に残念だと思う。

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