2009年9月24日 (木)

インターネットにおける「議論」の不可能性

私も、「言いたいこと」は多い方である。
で、議論系のサイトを割とよく見る。(いや、よく見ていたと言った方がよいかもしれない。)
例えば、産経の「イザ!」とか「たかじんのそこまで言って委員会大会議室」とか、
読売の「発言小町」とか。

しかし、「議論」が「議論」として成熟し、実りあるものになっている例を見ない。
たいていは自分と異なる意見の人に対する揚げ足とりから誹謗中傷、攻撃、
に終わっている。

そりゃそうだ、そういう人は最初っから相手の考えを聞く気持ちなどないのだから。
しかも、顔が見えない、文字だけという形式がさらに暴力性に拍車をかけている。

結論すると、インターネットでの議論は不可能なのだ。

私もかつてはこのブログでいろいろなコミュニケーションをしたことがあるが、
最近はコメントを受け付けていない。人の意見を聞こうとせず、自分の主張を
押しつける人にいちいちからむコメンターに付き合うのがめんどくさいからだ。

インターネットが普及し、ほぼ誰でもブログを書いたり見たりできるようになったが、
ユーザーの階層もそれだけ下に広がっているということだろう。

誤字脱字はご愛嬌としても、現実と同じように「やかって」こられるのはたまらない。

コメント欄を設けなくても、読む人は読むだろうし、コミュニケーションが必要ならば
リアル世界ですればいいことだ。

議論系サイトの「荒れっぷり」を見ていて、つくづくそう思う。

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2006年6月10日 (土)

ウィンドウズサポート終了とは何たることか

NHKのニュースによると、ウィンドウズXPのサポートがあと2年半で
終了するとか。マイクロソフト日本法人によると、「技術はどんどん進歩
していくわけで、サポート終了が新しい製品を知ってもらうきっかけになる」
とか。

何たること!パソコン1台買うのにどんだけ金がかかると思ってるんだろう?
殿様商売とはこのことで、お客様のことを何も考えてないじゃないか。

ウィンドウズのセキュリティの脆弱性が伝えられるたびに、他社製品に変えようと
思うのだが、OSでは圧倒的なシェアを占めるので二の足を踏む。そういう顧客の
足下を見透かしたかのようなこのたびの宣言である。

せめてもの抵抗は、次にパソコン買うときにはマックにするということぐらいだろうか。
そのぐらいしか思いつかない。

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2005年4月12日 (火)

パソコン社会

接続の状態が悪かったり、パソコンの入力システムが
おかしかったりして、ここに書けなかった。
やっぱりパソコンとかネットに依存している社会はもろいのだ。
「ドラえもん」で、こんな話があったのを覚えている。
のび太が未来社会に行き、そこでタイムマシンが故障する。
コンピュータが壊れているためにある計算ができなくなったことが
原因だった。未来社会の人間はすべてをコンピュータに依存しているので
だれもその計算を解くことができない。その計算とは、単純な足し算とかけ算であった。
のび太はそれを解くことができ、未来社会でヒーローになる、というような。
藤子・F・不二雄はきわめて優れた作家だったのだなあと思う。

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